カードローンを探していると必ず目にするのが即日融資という文字です。なんとなく意味は解りますよね。それはその日のうちにお金を借りる事が出来るという事です。でも、細かい所で、こんな時にはどうするのって、突っ込みどころ満載なのが、この即日融資です。そこで、今回は、直ぐにでも借りたいという人が、即日融資で失敗しない為に項目別に、徹底分解して即日融資を完全サポートします。
会社名 | 金利 | 利用限度額 |
---|---|---|
アイフル | 年4.5%~18.0% | 500万円 |
モビット | 年4.8%~18.0% | 500万円 |
みずほ銀行 | 年4.0%~14.0% | 1,000万円 |
三井住友銀行 | 年4.0%~14.5% | 800万円 |
アコム | 年4.7%~18.0% | 500万円 |
プロミス | 年4.5%~17.8% | 500万円 |
オリックス銀行 | 年3.0%~17.8% | 800万円 |
三菱東京UFJ銀行カードローン | 年4.6%~14.6% | 500万円 |
その通りです。カードローン会社によっても細かくは違いますが申し込みの方法によっては、即日融資がダメな場合があります。それは次のような場合です。
- 郵送による申し込みの場合、即日融資が出来ない会社があります。
- 固定電話(自宅など)からの申し込みの場合、出来ない会社があります。
※ 会社によっては事前に必要書類を送付しておくと申し込んだ日に即日融資して貰えるところがありますが、基本的に固定電話・郵送による申し込みの場合は、今すぐ借りたいという即日融資の申し込み方法としては不適です。
実は正確に言うと即日融資は可能です。というのが正しいんです。それはどうしてかと言いいますとの場合は次のような場合はどこの会社でも即日融資が受けられません。
- 勤め先が休業日で在籍確認が取れなかった。
- 銀行振り込みによる融資を希望していて平日の14:00までに契約を終了出来なかった。
※ 審査時間の標準は最短で約30分間です。なお上記の各項目については、例えば在籍確認などは、申し込み方法・あるいは会社によっては、対応してくれる会社があります。ですから利用方法としては上記の項目に沿って申し込もうとするカードローン会社のサービスと照らし合わせてチェック項目としてご活用下さい。
即日融資を受けるには、次の申し込み方法の何れかの方法が方法がベストです。また隔日に即日融資を希望される場合は、基本的には平日の申し込みが必要です。なお審査に落ちるというのは融資そのものがダメですから省略しています。
- インターネットで申し込む
- 自動契約機による申し込み
- 店舗での申込み
※ 単純ミスで即日融資を受けられない理由で一番多いのが必要書類の提出ミスです。どうしても今日中に融資を受けたいと思う時に、間に合う必要書類を準備する必要があります。必要な書類は、二種類で本人確認書類と収入証明書類の二つだけです。特に収入証明書類は利用限度額によっては必要ない場合がありますが、即日融資を希望する場合は準備しておきましょう。その理由は審査の状況によっては、提出を認められる場合がある為です。
これも当たり前ですが、必要書類は会社によって違います。本人確認書類としての運転免許証、収入証明書類としての源泉徴収票はどこのカードローン会社もほぼ共通ですが、特に代用書類は会社毎に違う場合が多いです。即日融資を受ける場合は、この事を頭にしっかりと置いておきましょう。
(⇒即日融資で有名なプロミスのキャッシングを賢く利用する方法)
なざなら申込もうとするカードローン会社を途中で変更したら必要書類が変わる場合があります。だから気持ちが焦るばかりに、申し込もうとする会社を変更したのに必要書類がそのままだと、不備事項が発生します。申込もうとする会社を変更したら必要書類は変わるという事を覚えておいてください。発行までに時間の掛かる書類しか準備できない場合は、特にそうです。いざという時に間に合いませんからくれぐれもご注意ください。
本人確認書類 ※運転免許証以外は、会社によっては利用できない場合があります。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 年金手帳・年金証書
- 外国人登録証明書(在留カード・特別永住者証明書含む)
- 住民基本台帳カード(顔写真つき)
- 上記以外に可能なものがある場合もあります。
収入証明書類
- 源泉徴収票
- 給与証明書(直近1カ月分)
- 市民税・県民税決定通知書
- 課税証明書(または通知書)
- 所得証明書(または通知書)
本人確認書類の住所が現住所と異なる場合
現住所が記載された以下のいずれかの書類もあわせて必要になります。
(1) 公共料金の「領収書」(電気、都市ガス、水道、固定電話、NHKのいずれか1つ)
※ 携帯電話の領収書は不可
(2) 社会保険料の「領収書」
(3) 国税、地方税の「領収書」
(4) 「納税証明書」
※ ただし、確認時に領収日付または発行年月日から6ヵ月以内のものに限ります。なお上記の書類も細部は会社によって、異なる場合があります。
- (1) 即日融資可能な申し込み方法かどうか?
- (2) 必要書類(本人確認書類)は不備はないか?
- (3) 必要書類(収入証明書類)に不備はないか?
- (4) 在籍確認されても大丈夫な日かどうか?
- (5) 振込融資を希望する場合、銀行営業日かどうか?
注(2) 本人確認書類に記載されている住所と現住所が違っている場合、余分に書類が必要になります。
注(3) 収入証明書類は、提出不用となっていても準備しておきましょう。また準備に日数が掛かるのであれば、直ぐに間に合う書類の中から代用出来る書類を準備しておきましょう。
※ 会社によって利用できない方法があります。即日融資を受けるのに一番早くできる方法を選択してください。
- パソコンに画像として保存しておいた必要書類をアップロードする。
- 携帯で撮影して写メールでカードローン会社に送付する。
- 自動契約に持って行く。(コピーは自動契約機で出来ます。)
- カードローン会社の店舗に持参する。
- FAXで送信する。
長々と書きましたが、まとめるとポイントは少しです。まず即日融資可能な申し込み方法かどうかをチェックしましょう。次に出来れば平日の午前中に申し込みましょう。そして次に準備する書類ですが、本人確認書類の住所と現住所の確認そして収入証明書類は念の為に準備しておく事です。今直ぐ借りたい、即日融資ですから、借りられないと貴方の生活設計に支障があるかもしれません。でも準備をちゃんとしていれば、基本的に即日融資を受ける事は出来ますのでご安心ください。
【参考ページはこちら】
いざという時すぐに借り入れ!即日融資が可能な会社の特徴