「カードローン」と「即日融資」は、セットになっているイメージです。それほどカードローンは早く借りられるという情報が浸透しています。スピーディな借入は、急にお金が必要になった人にとって、とても助かるもの。だけど、初めてカードローンを利用する人には、本当に今日中に融資が受けられるの?お金を借りるのに、なぜそんなに早く手続きができるの?と思われる方も多いはず。
何か落とし穴があるのでは?融資までの時間が早い分、リスクがある?など、心配になるかもしれません。でも、即日融資はリスクがあるという話は聞いたことがありませんね。(こちらもご参考にどうぞ→即日融資にはメリットだけじゃなくてデメリットもある?)では、即日融資が可能なのはどうしてなのでしょう?
即日融資は、消費者にとってとてもありがたい融資システムです。急な冠婚葬祭にも、急な飲み会の誘いにも対応できるからです。そしてこの即日融資は、消費者金融にとってもメリットなのです。それはすぐお金が必要な人に、即日融資をすることで多くの顧客を取り込めるからです。だから、審査が素早く終わるシステムを構築して、即日融資が可能になる努力をしてきたのですね。人が、今お金が必要だと思った時に素早く融資をすることは、社会にお金も流れるため、経済の活性化にもつながるので、景気の上昇にも貢献できるということかもしれません。
さらに、融資に時間がかかっていると、人は「さほど必要でもなかったか…」とか「来月でいっか」「今日は我慢しよう」など、慎重になりがちです。そこを深く考える時間を与えないことが消費者金融を利用してもらう事に繋がるともいえるんですよね。
即日融資を確実にものにするために!
- 身分証明証と印鑑の準備
- 午前中の申し込み
- 審査に通過する自分
この3つがあれば、即日融資はあなたのものです!即日融資は、カードローン会社に任せきりではいけません。即日融資を可能にするためには、自分に非が無いようにしておくことも大切なのです。
それは、難しい事ではありません!借金をせず、仕事をして、誰の保証人にもなっていなければ、あとは身分証明書と午前中の申し込みで即日融資が可能になります!問題のない生活をしていれば自分で借金を繰り返すことはありません。ですから、難しい事ではないのです。
ただし!これは消費者金融に当てはまることで、銀行カードローンには当てはまるところと、当てはまらないところがありますので注意して下さいね。銀行のカードローンは、消費者金融の即日融資より、少々慎重です。銀行のカードローンはどちらかといえば即日融資「も」可能。や、「即応」という表現で、必ずしもその日のうちに融資ができるとは限らないよ。という表現です。そこは銀行の堅実な良いところで、何事も慎重にということなのでしょう。しかし昔の銀行に比べたら、劇的に素早い融資までの時間になっています。
消費者金融と銀行の違い
消費者金融は貸金業法の適用がされている金融機関なので、“貸金”事業の中心で、預金を扱うことはできません。ですから、小口融資に関するプロフェッショナルです。私たち消費者を属性に分け、返済可能率を独自の判断で分析しているため、結果、融資が早い方が双方にとってのメリットが大きいと判断しています。
一方銀行は、銀行法適用の預金業務ができる金融機関です。貸金のほかにも様々な顧客へのサービス商品があり、融資だけが仕事ではありませんね。カードローンに申し込んできた消費者が、もともとその銀行の顧客なら、信頼もあるため即日融資が可能な場合が増えます。カードローンを申し込んだ銀行口座をすでに持っているとか、その銀行で住宅ローンを利用している等です。
とはいえ、銀行も口座を開かなくてもカードローンの利用は可能にしているところがたくさんあります。ですから、そのような顧客が消費者金融の顧客と同じ即日融資を求めると、消費者金融よりは少し時間がかかりがちになるということです。では、銀行カードローンのメリットとは何でしょうか。それは、
今必要なお金か?を考える時間があり
総量規制の対象にはならない
ということです。自分には銀行が向いてるかな?と思われる方は、銀行カードローンを検討してみて下さいね。
「いいえ!確実な即日融資を希望しています!」という方は、実際にどのような会社が即日融資を可能にしているのかを見てみましょう。
実際に即日融資を可能にしている消費者金融
消費者金融 | 即日可能 | 条件 |
---|---|---|
アコム | ○ | 平日14時前の申込なら最適 |
アイフル | ○ | 申込時間帯により、翌日以降になる場合有 |
プロミス | ○ | 平日14時までにWEB契約完了 |
上記は、即日融資に関する条件を明記している消費者金融の情報です。このほかにも、即日融資を可能にしている消費者金融はたくさんあります。大手の消費者金融だけではなく、中小の消費者金融でも審査に通りやすく、即日融資を可能にしてくれている会社はたくさんあるので、消費者は選択の余地があることが嬉しいところです。
即日融資も可能なその他の消費者金融
大手に入る消費者金融も以下にご紹介!
- ノーローン
- モビット
- オリコクレスト
消費者金融にも申込み方法などがいろいろあり、特に即日融資も可能で消費者に絶大な人気を誇るモビットは、WEB完結が人気で、申込から融資まで24時間体制で稼働していますが、21:00~翌9:00までは申込受付のみとなっているため、即日融資の概念に当てはまるかどうかは消費者によって、受け取り方が違うことも鑑み、即日融資も可能という表記になっています。
このように、消費者金融は一律の営業手段をとっておらず、会社独自のシステムを作り上げているので、比べにくいということもあります。しかし、大勢の消費者のニーズに応えられる消費者金融であり続けるためには、やはり1日を24時間目一杯使っての独自システムがあることが私たち消費者にとっては重要だという事ですね。
急な合コンの誘いでした。その日は暇だったし、仕事も一段落したところだったので、今日会う人は運命の人かもしれないと思って参加OKの返事をしましたが、財布には2千円しかなくて、ちょっとこれでは恥ずかしいと思ったので、急いで昼休みに大手消費者金融の無人契約機に飛び込みました。そしたら数十分で審査通過の連絡が入り、仕事終わりで速効カードを受け取りにふたたび無人契約機へ。そのまま現金を借入する事ができました。
翌日、結婚した同級生に会って、お祝いを渡す予定だったんです。消費者金融なら即日融資が当然だと思い込んでて、仕事が終わってから夕方6時くらいだったと思います、ネットから申込みました。審査結果の連絡をすると言われていたのですが、同僚と食事に行っていて消費者金融からの連絡に気がつかなかったんです。もちろん携帯に連絡してくれるんですけど、気がついた時は夜の9時ごろだったと思います。慌てて自分から折り返し電話をして、審査通過の連絡をもらう事ができたんですけど、振込は翌日の午前中になると言われて焦りました。でも、会うのはお互いの仕事が終わる夕方からだったので、間に合いましたけどね。24時間営業の24時間いつでも同じサービスがあると思い込んでた自分が甘かったなと思いましたね。
それはもちろん、ヤバい!と思ったその日に融資してもらえるところですよ!それに、何日後にお金が必要だとわかってても、早めに借りると金利がかかるでしょ?通常のカードローンのカードを発行してもらって、利用は好きな時にというのはいいんですけど、アコムや新生銀行レイクなんかがやってる無金利キャンペーンに乗っかろうと思うと、あれって契約日の翌日からというパターンが多いから、お金が必要な日より早めに契約すると日数がだんだん減っちゃって損するんですよ。だから、契約から即借入可能な方が30日間の無金利なら、丸々30日間を無金利で借入出来るから便利なんです!
(⇒新生銀行レイクで一番速くお金を借りる方法)
即日融資と通常融資の違い
即日融資は、その日のうちに融資をしてくれる、通常融資はその日には限らず手続きが終われば融資をしてくれる。それだけのことです。通常融資でも、タイミングが合えばその日のうちに融資をしてくれることもあるので、即日じゃなくてもいいけど、早めに融資を受けたい!という方にはやはりカードローンはオススメです。