即日融資「利息にちがいはある?」知りたい人はこちらです!

即日融資は、どの金融機関でも取り扱っているといってもいいほど社会に浸透してきていますね。その即日融資は、会社によって利息に違いはあるのでしょうか?借りる会社によって、利息の高低差が大幅にあるのなら、よく吟味しなければなりません。

即日融資の利息は、会社によって若干の幅はありますが、大きな差ではありません。なぜなら、2010年6月18日に完全施行された改正賃金業法で、上限金利は20%と決められたからです。

改正前 改正後
29.2% 20.0%

この改正ができてからは、法外な利息で消費者が苦しむということがなくなり、上限金利を超えて貸し付けた金融機関は出資法違反に問われ行政処分の対象になります。つまり、違反すれば刑事罰が課せられるということです。

この時点で、私たち消費者は貸金業者によって利息の大きな不利幅がないというメリットを手に入れているのです。

しかし、小さい不利幅の中でも、即日融資を可能にしている貸金業者によってどのくらいの差があるかは是非知りたいところですよね!以下に人気の金融機関の利息と返済方法を紹介していますのでご覧ください。

そもそもカードローンって何?

カードローンは当初、消費者い金融がサラリーマンなど、個人に向けて融資をする目的の商品として人気があったものです。保証人も不要、担保も不要ということで仕事帰りに呑み代を借りる感覚で融資を受ける人も多かったようですね。

それから、小口融資という形をそのままに、会社員だけではなくパートやアルバイト、主婦にも融資をしてくれるということで誰もが便利に利用できる貸付けシステムとなったのです。今では銀行も小口融資の市場に参入してきており、金融機関のほとんどがカードローンを扱うようになりました。

中でも、「即日融資」は消費者のお財布代わりのように利用できることが人気で、上限金利も引き下げられたことから、ますますユーザーの数を増やしているカードローンなのです。

消費者金融のカードローン

消費者金融は貸金業法適用の金融機関です。貸金業法には、総量規制が関係してくるため、年収の3分の1までの借入という制限がかかります。これは、返済能力を超えた借入をしないための規制ですので、国に消費者が守られているということです。

この規制を守るために、消費者が気をつけるというより、総量規制を超えて貸し付けた業者が罰せられるため、消費者金融や銀行側が細やかに規制内の貸し付けであるかをチェックしてくれるというものです。消費者にとっては“おまかせ”しておける借入というわけです。

ですが、大人として、自分でも、あとどの程度の借入をしたら規制範囲を超えるか?くらいは把握しておきたいですね。“自己管理ができる“ことも貸金業者からの信頼を勝ち取るひとつの手段ですから。このような最低限の管理能力はゆくゆくの増額申請の時に役立つと思いますよ!

銀行のカードローン

銀行や信用金庫等は、銀行法の適用です。銀行法適用の金融機関には総量規制は適用されませんので、年収の3分の1を超えても貸付けてもらえます。多めに借入がしたい方にとっては、嬉しいばかりの総量規制「対象外」ということになります。

貸付ける側の銀行も返済能力を超えた融資はしませんが、消費者は、総量規制は適用されないことから、自分の収入と借入のバランスを考えながら利用しなければなりません。

とはいえ、銀行からの融資を受けられるということは、社会的にも信用があるとみなされるため、ステイタス的には充分といえるでしょう。まずは銀行のカードローンが利用できることを目標にしておくと、いざという時、いずれかの貸金業者で即日融資が受けられる確率が高くなります。

消費者金融と銀行で共通すること

消費者金融も銀行も、カードローンの即日融資を受ける場合、保証人も担保も不要です。もちろん即日融資ではない場合もカードローンなら同じです。(こちらもご参考にどうぞ→不動産を担保にして即日キャッシングはできる?

そして、返済予定日に返済できなかった場合は、遅延損害金がかかりその利息のパーセンテージは上限金利の20%か、それに近い高金利となっています。高金利といえども上限金利は20%と決まっているので、どんなに高くても先が見えているので安心です。

両社とも申し込み後に審査があり、審査に通過しなければ融資を受けることはできません。

消費者金融のメリット

審査時間が短い
審査の難易度が低め
即日融資の可能性が高い

銀行のメリット

総量規制の対象外
即日融資の可能性がある
社会的信用がある

総量規制は2010年6月に完全施行された改正賃金業法の中の規制です。借りすぎる消費者、貸しすぎる消費者金融のバランスをとるために制定されたものです。上限金利もこのときに決まり、消費者に一方的に有利といってもいい内容といえます。

借入に制限があることがメリットととるか、デメリットととるかは消費者次第ですが、借りすぎで返済ができず、夜逃げや自殺に追い込まれてきた消費者の過去を考えると、やはり私たち消費者が守られていると考えるのが良いでしょう。

即日融資の利息について

利息は、即日融資でも後日融資でも同じです。即日に融資をしてくれるからといって高金利になることもありませんし、同じ貸金業者内で融資日によって利息が変わるということは無いのです。借り入れた日数分だけ利息がかかります。

利息は各金融会社によって若干違うことが最初の表でお分かりいただけたと思います。ですが、消費者がさまざまな会社に散らばっている様子でもお分かりのように、利息のパーセンテージだけで損得を判断する事は難しいといえます。

利息の計算は、返済方法はもちろんですが、決められたパーセンテージを基本に、借入金額、借入日数、返済方法、完済日等によって違ってくるので、微妙な率の差なら、どこの会社が得だとは言い難いのが現実です。
(⇒即日融資キャッシングの利息についてもっと詳しく

結局のところ、借入の目的や一番優先したい事柄をはっきりさせて融資先を選ぶことが間違いないということなのです。個人によってどこで融資を受けるのが一番いいかはその人の優先順位によると言っても良いでしょう。

会社別返済方法一覧
会社名 利息 遅延損害金
アイフル 4.7~18.0% 20.0%
アコム 4.7~18.0% 20.0%
ノーローン 4.9~18.0% 20.0%
プロミス 4.5~17.8% 20.0%
モビット 3.0~18.0% 20.0%
レイク 4.5~18% 20.0%
会社名 返済方式名
アイフル 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
アコム 定率リボルビング方式
ノーローン 借入金額スライドリボルビング方式
プロミス 残高スライド元利定額返済方式
モビット 借入後残高スライド元利定額返済方式
レイク 残高スライドリボルビング・元利定額リボルビング

いろいろな返済方式の呼び名が会社によってありますが、カードローン返済の方式でよく利用されているのはリボルビング返済方式です。これには大きく分けて以下の3つあります。

  • 定額リボルビング方式
  • 定率リボルビング方式
  • 残高スライド方式

それぞれの返済方式について

リボルビング方式、通称「リボ払い」は、クレジットカード会社が積極的に取り入れてきた返済方式でしたが、同じリボ払いでも利息の扱い方が違う3種類のリボ返済があります。

定額リボルビング方式

定額リボルビング方式は、一番主流のリボルビング返済方式と言えるもので、さまざまなブランドが採用している返済方法です。たとえば、三菱東京UFJニコス、三井住友VISA、ニコス、ダイナース、セゾン、セディナ、楽天等です。

この返済方式は、毎月の返済をいくら利用しても、基本、一定額に決めており、利用残高に応じて決めているミニマムペイメント(最少支払金額)が基本なので、3万円利用しても、5万円利用しても、返済額は月々5千円という設定をしていれば、毎月5千円の返済をすれば良いというものですね。

しかし、一定額といっても、実際は同一金額のまま毎月返済する場合と、一定額に利息を乗せて返済する場合があります。ですから、定額リボルビング方式には細かくいえばここからまた「元利」定額と「元金」定額の2種類に分けられるのです。

「元利」定額リボルビング方式は、指定した一定額のみを月々返済する方式。その月々の一定額の中から、利息を差し引いた金額を元金の返済に充当するため、毎月の支払いが決まっていて、自己管理がしやすい特徴があります。

「元金」定額リボルビング方式は、設定した月々の一定の返済額に利息を乗せて返済します。毎月同じ金額を元金の支払に充てるので、完済日を早く迎えることができます。

「元利」と「元金」どう違う?

元利定額リボルビング方式は、毎月一定額を返済するので、収入から自分の決めた金額が「引き落とされる」と簡単に理解できますが、元金がなかなか減らないために完済までに日数がかかることがあります。

一方、元金定額リボルビング方式は、毎月一定の返済額の上に、利息がプラスされるので、毎月返済額に若干の差が出てくるため、収入を目いっぱい使って生活している人は「今月はいくら落ちるかな?」と考えなければなりません。

しかし、最初のころは利息の負担額が大きめですが、返済が元利定額より後ろにズレないため、完済日も元利リボより早めで、返済総額も少なく済む可能性があります。

借入金の返済は、早ければ早いほど無駄な利息を支払わなくていいのですから、若干お得なのは元金定額の方で、計算が簡単なのは元利定額ということです。

ですが、注意点があります。元金定額の方が総額が少ないと思って選んでいても、返済日に返済しなかったり、引き落とし金額が不足していたりすると、どちらも翌日から遅延損害金がかかりますから、微妙な損得は台無しになる可能性があります。返済日は忘れないようにしてくださいね。

定率リボルビング方式

定率リボルビング返済方式は、月々のミニマムペイメント(最低支払金額)が利用額などの一定率によって決まるリボ払いのことです。ミニマムペイメントが一定額の方式をとる定額リボルビングとの違いがおわかりでしょう。

この定率リボルビング返済方式にも、やはり二種類あり「元利」と「元金」です。

元利定率リボルビング方式は、毎月の締め日に借入残高を確定して、その残高に利息を加えた額に指定した定率で返済する方法です。

一方、元金定率リボルビング返済方式は、毎月の締め日に借入残高を確定して、その残高に指定した定率で返済する方法で、借入残高に定率を乗せて利息を払う方法です。

「元利」と「元金」どう違う?

元利定率リボの計算式は「(借入残高+利息)×0%」となり、毎月の支払額が一定で収入と支出の計算がしやすいのですが、元金への充当が少ないため返済期間が長くなる可能性が高いものです。

元利定率リボの計算式は「借入残高×0%+利息」となり、毎月の支払額が変動し、返済初期は負担が大きいのですが、元利定率に比べて元金への充当が多いため、収入ギリギリで生活している人にとっては収入と支出の計算はしにくいのですが、短期間で完済する事ができます。

定額リボも定率リボも、「元利」と「元金」の考え方は同じですね。

残高スライドリボルビング方式

残高スライドリボルビング返済方式は、借入金額に応じて毎回(毎月)最少返済金額が決まる返済方式のことです。最少返済額以上ならいくらの設定でもOKで、たとえば借入金額が10万円以下の場合は3千円、20万円以下の場合は4千円といったものです。これにも「定額」と「定率」の2種類の残高スライドリボルビング方式があります。

残高スライド「定額」リボルビング方式は、月々指定した一定額を返済する方式。残高によって元金への充当額が毎回見直されます。支払う金額に変更はありませんが、元金への充当と利息の割合は変化するというもの。

残高スライド「定率」リボルビング方式は、毎月の返済額が変わる方式。支払い残高によって毎回、利用残高や利息に乗せる定率が見直されます。これも元利と元金によって2種類あり、たとえば「(借入残高+利息)×0%」か「借入残高×0%+利息」が適用されるというものです。

「定額」と「定率」どう違う?

定額は、利息ばかり返済して元金が全然減らない!ということを回避でき、定率は、パーセンテージが変動するため計算はしにくいのですが、月々の負担と完済までの期間のバランスが取りやすいというメリットがあります。

これらの返済方法には、基本的に同じでも呼び方がいろいろあり、これらを含めたものが各会社の返済方式と呼ばれている

  • 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
  • 定率リボルビング方式
  • 借人金額スライドリボルビング方式
  • 残高スライド元利定額返済方式
  • 借入後残高スライド元利定額返済方式
  • 残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式

にあたるということです。

即日融資&利息で気をつけたい事

冒頭にも申し上げましたが、利息を計算して「一番得なところで借りよう!」と思っても、借入期間中にうっかり返済し忘れたり、返済できない月があったりすると遅延損害金がかかり、結局別の会社の方が良かったということも少なくなりません。

利息は、借入金額や借入日数、利息のパーセンテージ、計算方法等々によって変わってくるので、どの会社が得だとは言えないものです。たぶん、全貸金業者の利息計算方法を把握して、損得を考える時間のある方はいないでしょう。

現実的に利用しやすい場所やATMがある等の理由で決めるのが一番良かったということもあります。それは、スーパーの特売を追いかけて10円安いものを追いかけてガソリン代を使って隣町にまで買い物に行くようなもの。ということもあるからです。

返済は基本中の基本

利息が明らかに違うのは最初の申込みでお分かりだと思います。0.1%でも低金利で借入をしたいと思うのは当然ですよね。ですから、返済日は必ず守ることが重要です。返済日が1日でも過ぎると、遅延損害金がかかるのでうっかり半月も忘れてしまっていたら、何のために低金利を探したのか?!ということになります。

そのような事態を避けるためには、自動引き落としの返済がオススメです。もちろん引き落とし残高が不足していたのでは「滞納」になってしまいますので注意して下さいね。

さらに、無保証・無担保で現金を貸してくれるというカードローンです。この流れに慣れてしまっている私たち消費者ですが、本当なら、あり得ないシステムだということを忘れて欲しくないのです。

契約として正々堂々と現金が借りられるありがたいシステムなのですから、借りたら返すという基本を常に忘れないようにしたいですよね。基本に忠実であれば、「融資が受けられない」などという危機は訪れません。

返済に関して注意する事

  • 返済日を忘れない
  • 万が一うっかり忘れをしてしまったら、即、自分から連絡
  • できるだけ自動引き落としにする

返済日にうっかり忘れをしてしまった場合は、「あ~、忘れちゃった。」でそのままにしておかず、一刻も早くこちらから貸金業者に連絡する事が大切です。もしもあなたがお金を友人に貸していたら『貸した側』のあなたは、「今日返すって言ってたのにどうしたんだろう?」と思いますよね?それと同じです。

どうしたんだろう?と思わせる前にこちらから連絡をするのは、とても好印象です。貸した側も「うっかり忘れたんだな」と理解してくれます。同じことが何度も続くのは絶対ダメですが、誠意を見せることは信頼を失わない第一歩です。

滞納をすると…

  • 信用情報に滞納情報が残る
  • 次の審査に通過しにくくなる
  • 増額の希望がかなえられなくなる可能性が出る
  • 社会的信用をなくす

いずれは返済しなければならないものです。余計な利息もプラスされないうちに返済するのが一番です。遅延しても消費者には何の得もありません。上記のように、遅延損害金がかかるだけではなく、むしろ社会的信用をなくしたり信用情報にデータが残る方が問題です。

もしも増額をしてもらいたいと思っても、滞納の経験があれば増額審査には落ちる可能性が高まるでしょう。しかも、増額希望を申し出ると、初回申込時と同じような審査があります。その時に、唯一その会社が直接確認できる返済実績に汚点があっては増額審査に通過するどころか、減額や取引停止という事態もあるのです。

信用情報とは

信用情報とは、一般的に言われている通称ブラックリストです。正式にそのように呼ばれるものは存在しませんが、たび重なる滞納や未完済、破産や任意整理、個人再生等々、金銭にまつわる個人の情報が全て報告がいく場所です。

しかも、金融機関はその全ての情報を共有しているので、別の会社で融資を受けようとどの金融機関にもわかるのです。1社で借入して、2社目で借入して、3社目でも返済用の現金を借入してと、自転車操業のような借入と返済を繰り返しても各金融機関にはすぐわかります。

そうなると、一斉に融資が止まるのも時間の問題ですね。カードローンやクレジットカードに申し込んだだけでも情報は流れるので、一度に複数社のカードローンに申し込むのも危険です。これは「申込ブラック」と言われ、貸金業者からすると、そんなにお金に困っているのか?そんなことで返済はできるのか?という疑問を抱かせることになります。

一度審査に落ちると、次の審査までしばらく待つことが必要となるので、かえって融資をうけるまでの遠回りをすることにもなります。私たちが思う以上に私たちの情報は企業は掴んでいるのですから、どこを切っても誠実な生き方が必要なのだと思います。

借入時に気になる利息のパーセンテージや計算方法も大事ですが、一番心がけてほしいのは返済期日を守ることです。お財布代わりに利用できる便利な即日融資をいつまでも利用するためにも、基本的なルールは守っていきたいですね。

キャネットの即日融資にはどれくらい時間がかかるのか

「キャネット」って聞いたことありますか。そう、全国あちこちに店舗を構える、金融機関のキャネットです。何となく知っている人もいるかもしれませんが、実際にキャネットとはどんな金融機関なのでしょうか。キャネットの特徴や即日融資に関することをことこまかく調べてみました。

キャネットとは

キャネットとは消費者金融業であり、全国に店舗があるのですが、大きく3つに分類できるようです。北海道地区・関西地区・九州地区それぞれにキャネットという消費者金融が存在します。3つの地区のキャネットは、同じ社名で会社のロゴもまったく同じなため、関係あるかと思いきや、日本貸金業協会会員・登録番号・代表取締役の名前などが違うので、それぞれのキャネットは関係ないと思われます。

今回は、北海道・関西・九州の3つの地区のキャネットの詳細をそれぞれまとめてみました。

  • キャネット・北海道地区
  • キャネット・関西地区
  • キャネット・九州地区

キャネット・北海道地区

商号 株式会社キャネット
代表取締役 寺西一輝
本社所在地 〒060-0042
札幌市中央区大通西5丁目8番地 昭和ビル5F
TEL 011-242-9822
FAX 011-242-9833
事業内容 消費者金融・信用購入斡旋・信用保証
支店(7店舗) 本店・札幌店・札幌駅前店・旭川店・函館店・五稜郭店・帯広店
登録番号 北海道知事(4)石第02857号
所属団体 日本貸金業協会会員 第000696号

キャネット・関西地区

商号 株式会社キャネット
代表取締役 榎本幸雄
本社所在地 〒600-8381
京都市下京区黒門通四条下ル下り松町158 タワード四条1F
TEL 075-823-5555
FAX 075-823-3456
事業内容 消費者金融業
支店(3店舗) 京都本店・大阪支店・滋賀支店
登録番号 近畿財務局長(2)第00813号
協会番号 日本貸金業協会会員 第005530号

キャネット・九州地区

商号 株式会社キャネット
代表取締役 瀬戸口和弘
本社所在地 〒892-0843
鹿児島県鹿児島市千日町1番地7 砂守ビル2F
TEL 099-239-3323
FAX 099-239-0391
事業内容 消費者金融業
支店(8店舗) 鹿児島支店・熊本支店・宮崎支店・長崎支店・大分支店・健軍支店・那覇支店・青森支店
登録番号 九州財務局長(4)第00127号
協会番号 日本貸金業協会会員 第002131号

キャネットでの融資

上記でわかったように、キャネットは北海道・関西・九州地区に住んでいる人であれば融資を考えてみるのもいいでしょう。キャネットの融資とはどんなものなのか、どんな人に向いているのか順番にみていきたいと思います。

  • キャネットで融資してもらう利点
  • キャネットはどんな人に向いているか
  • キャネットの評判

キャネットで融資してもらう利点

どの地域のキャネットにも共通していえることですが、とにかく対応がスピーディだと有名です。キャネット自身もスピーディが強みだと言い切っているので、急いで融資を受けたい人にとっては救世主となるかもしれませんね。

■ キャネット・北海道
・北海道に住んでいる人限定
・融資額は5万円~300万円
・金利は15.0%~20.0%
・最低返済額は3,000円から
・WEBで簡易審査あり
・平日3時までの申し込みならその日中に審査回答
・収入のない専業主婦でも配偶者の同意があれば可能
・融資までのスピーディさが強み
■ キャネット・関西
・融資額は1万円~最大300万円
・金利は15.0%~20.0%
・審査は最短30分(窓口の場合は最短15分)
・3秒で審査が完了のクイック診断あり
・来店不要
・融資までのスピーディさが強み
■ キャネット・九州
・融資額は1万円~最大500万円
・金利は15.0%~20.0%
・審査は最短30分
・来店不要
・融資までのスピーディさが強み

キャネットはどんな人に向いているか

たいていの消費者金融でも即日融資というのは当たり前になってきていますが、キャネットのいいところもとにかくスピーディなところではないでしょうか。とにかく急いで融資を受けたい人にとっては最高の消費者金融だといっていいかもしれません。近くにキャネットがある人はぜひキャネットでの融資を考えてみてはいかがでしょうか。

キャネットの評判

キャネットの評判、いろいろ調べてみましたが、とにかく評判はいいですね。「びっくりするぐらいスピーディだった」「対応が丁寧で良かった」などに加え、「他の消費者金融で審査落ちしたのにキャネットは簡単に融資してくれた」と、審査が緩いといことでも有名なようです。特に多かったのは、他社の借入れが多い人、ブラックに近い人など、通常の金融機関ではNGな人に対して融資をしてくれて助かった!という声が多く聞かれました。

融資をしてもらいたいけど審査に通るか不安な人、他社から断られ続けている人はキャネットを選ぶというのもひとつの手かもしれませんね。

キャネットでの即日融資

キャネットで即日融資ができることは理解したけど、確実に即日融資を受けるためにはどうやって申し込んで何をすればいいのでしょうか。ここでは、キャネットで融資を申し込むために必要なことをまとめてみました。

  • 即日融資のために必要なこと
  • 即日融資で気を付けることは
  • 即日融資までにはどのくらい時間がかかるの
  • 準備すべき書類とは

即日融資のために必要なこと

キャネットで即日融資を受けるためには申し込む方法も重要になってきます。急いでいる人にキャネットが推奨しているのは「電話での申し込み」です。近くの店舗に電話をして、急いで融資を受けたい旨を伝えましょう。その際、スムーズに処理をするために、キャネットのサイトを開いておくことをおすすめします。

即日融資で気を付けることは

確実に即日融資をしてもらうためには、とにかく時間に余裕を持って申し込むようにしましょう。いくらキャネットがスピーディだといっても、営業時間内ぎりぎりに申し込んだのでは当日に間に合いません。確実に即日融資を狙うのであれば、開店してすぐにでも電話するぐらいの心構えでいてください。

即日融資までにはどのくらい時間がかかるの

即日融資までの時間ですが、審査で最短30分かかります。その後、必要書類の提出にどの程度かかるかにもよりますが、いちばん手っ取り早いのは、電話連絡したあと、店舗の窓口で書類を提出する方法でしょう。その場ですぐに処理してくれるし、キャネット側のおすすめでもあります。すべての流れがスムーズにいけば無事に契約となり、契約終了後その場ですぐに自身の口座に振り込まれます。

口コミでキャネットでの融資時間を調べてみると、びっくりすることに「ネットで申し込んで、翌日朝いちばんに電話をして30分で振り込まれた」「電話で申し込んで1時間後に振り込まれていた」など、申し込んだ本人も仰天のスピードで融資を受けられるようです。

ネットから書類を送付した場合は、直後に電話してすぐに対応してくれるようお願いしましょう。書類を郵送するのは時間がかかるので、即日融資は厳しいと思ってください。

準備すべき書類とは

融資を受ける際に最低限必要な書類は、身分証明書です。免許証・パスポートなど自身の身分を証明するためのものは必ず持参するようにしてください。(こちらもご参考にどうぞ→即日融資を受ける時に必要な書類についてもっと詳しく)さらには融資額によって収入証明書が必要となる場合があります。収入のない専業主婦は、配偶者の同意書が必要となるので、何が必要なのかまずは確認しておくことをおすすめします。必要な書類をすべて用意して融資を申し込むようにしましょう。
(⇒即日融資の前にやっておくべきこと、準備しておくこと

確実に即日融資を受けるために

キャネットで確実に融資を受けるために注意しないといけないことがいくつかあります。確かにキャネットでの融資はスピーディですが、すべてキャネット任せにするのではなく、自身が気を付けなければいけないことをまとめてみました。

  • 慌てず冷静に
  • いつまでに必要か考える
  • 当面いくらあれば大丈夫なのか
  • 返済計画を立てておく

慌てず冷静に

即日融資を希望する人はとにかく少しでも早くお金を手にしたいわけなので、焦っている場合が多いですね。慌ててしまう気持ちもわかりますが、ここは冷静になるのが賢明ですよ。例えば申し込み用紙に記入するときにちょっとしたミスが命取りになることもあり得ます。本来なら融資を受けることができたはずなのに、記入ミスにより審査に通らなかったなんてことは実際によくある話です。

ちょっとしたミスで融資してもらえなんてバカらしいので、申し込みをおこなう際は間違えないよう慎重に記入したいものですね。急いでいるときこそ落ち着いて冷静になるようにしましょう。

いつまでに必要か考える

即日融資といってもその日中に必要なのか、明日までであれば問題ないのか、まずは自分が必要としているお金がいつまでなのかを考えてください。何日か猶予があるのであれば、そんなに慌てなくてもいいわけなので、最低限必要な期日を決めるようにしてください。そこから逆算して「いつまでに申し込めばいいのか」を考えましょう。

当面いくらあれば大丈夫なのか

いくら融資してもらえれば当面しのげるのかも考えてください。キャネットは消費者金融なので、年収の1/3までが融資の上限となります。ただし、「多めに融資してもらおう」と、欲をかかないよう気を付けてください。最初の融資額が高額だと、その結果審査落ちしてしまうなんてことも考えられます。確実に審査に通るためにも、必要最低限の融資額を希望するようにしましょう。

ちなみに、最初の融資額が低かったとしても、取引状況に応じて増額は可能なので、最初から高額な希望はしないようにしたほうがいいでしょう。

返済計画を立てておく

融資を受けるということは、返済計画も一緒に立てておかなければいけません。毎月いくらまでなら返済にまわせるのかをきちんと明確にしておき、申し込むときに返済シミュレーションをするぐらいの考えでいたほうがいいでしょうね。窓口で申し込んだのなら「毎月いくらなら返済できる」ということを担当者に伝えましょう。いちばんいい方法での返済計画を立ててくれます。

キャネットのまとめ

キャネットは比較的審査が緩く、スピードもダントツに速いということがいえるでしょう。他の金融機関で審査に通らなかった人、1秒でも早く融資を受けたい人にとってはありがたいところではないでしょうか。お金を借りるのに最後の砦とまでは言いませんが、キャネットで審査に通らなかったら、他の金融機関で融資を受けるのはちょっと難しいかもしれませんよね。

どうしても融資を受けたい人にとっては最高の金融機関と言っても過言ではないと思います。本当に困っている人に救いの手をのべてくれるキャネットに感謝している人は、全国にたくさんいるようです。

悩める専業主婦のみなさん!即日融資ローンを考えみませんか

専業主婦といえども、急にお金が必要になるときはあります。そんなとき、何とか工面できれば問題ないでしょうが、どんなに頑張っても工面できない場合はどうすればいいのでしょうか。専業主婦がお金を借りることなんてできるのでしょうか。ここでは収入のない専業主婦の融資について考えてみたいと思います。

専業主婦っていったいなに

「専業主婦」という言葉、よく聞きますよね。いったいどういう人のことを「専業主婦」と呼ぶのでしょうか。簡単に言うと、仕事をしていないので個人的には無収入ではあります。言ってみれば、主婦業(家事・育児など)を専門にしている人たちのことですね。(こちらもご参考にどうぞ→無職でも即日キャッシングができるところはある?

仕事をしていないので個人でみると無収入ですが、配偶者であるご主人に収入があるため、生活していけるということになります。毎月の生活費はご主人の収入でまかなっているのでしょうが、生活費以外に突然の出費が必要になったなんてことは誰にでもありうることですよね。専業主婦だって例外ではありません。そんな専業主婦な人たちが融資を受けることは可能なのでしょうか。答えは専業主婦でも大丈夫です。個人的に収入がなくても貸してくれるところはあります。

専業主婦の融資について

個人的に収入のない専業主婦でも融資は受けられます。ただし、融資が受けられるところと受けられない金融機関があるので注意しましょう。

お手軽で審査も比較的緩い消費者金融ですが、個人的に収入のない専業主婦に対しては融資ができません。消費者金融は総量規制の対象となっている貸金業なので、年収の1/3までしか融資できない決まりとなっています。その人の年収を元に融資額を決めるため、収入がない専業主婦は対象外となってしまうわけですね。

収入のない専業主婦がお金を借りたいと思ったら、銀行で融資を受けるか、クレジットカードのキャッシング枠を利用するしかないということになります。銀行で融資?と、思うかもしれませんが、ひと昔前の敷居が高いというイメージは持たなくてもいいでしょう。最近ではお手軽に融資が受けられる銀行が増えてきているのは確かです。

  • 専業主婦でも融資は受けられる
  • なぜ収入のない専業主婦に融資してくれるの
  • 専業主婦の融資で注意すべきこと
  • 家族に内緒で借りたい場合
  • 女性専用がおすすめ

専業主婦でも融資は受けられる

自身に収入がない専業主婦でも融資は受けられます。ただし、配偶者に安定した収入があるというのが条件になります。いくら専業主婦が融資可能だといっても、配偶者が無職であったり、安定した収入がない場合はちょっと厳しいでしょうね。家族の誰かしらに安定収入があるというのが条件だと思ってください。

なぜ収入のない専業主婦に融資してくれるの

専業主婦本人に収入がなくても、配偶者に収入があれば融資可能としている金融機関がほとんどです。これは、最悪専業主婦本人が返済できなくても、配偶者に返してもらえると踏んでいるからだと思っていいでしょう。実際は専業主婦本人に貸付を行うわけですが、金融機関側にしてみれば、配偶者と契約しているようなものなのかもしれませんね。

ただし、すべての金融機関が「収入のない専業主婦」に融資をしてくれるわけではありません。増えてきてはいますが、一部の銀行のみが融資可能となっていると思ってください。

専業主婦の融資で注意すべきこと

いくら専業主婦に対して融資が可能だといっても、あまりにも高額な融資を期待してはいけません。本人そのものに収入がないわけなので、だいたい30万円~50万円前後を融資の上限としている金融機関がほとんどだと思っていいでしょう。高額融資を希望するのであれば、配偶者の収入証明書や同意書などが必要となってくるので、手間と時間がかかると思っていてください。

家族に内緒で借りたい場合

家族に内緒でお金を借りたい人、意外といるのではないでしょうか。内緒にしてくれるのであれば、内緒にしてもらいたいという気持ち、ありますよね。そんな気持ちを察してくれているのかどうかはわかりませんが、配偶者に内緒で借りられるところ、けっこうあるんですよ。内緒にしたい場合は、こういったサービスをしているところで融資を受けることをおすすめします。

ただし、返済が怠った場合などは、配偶者であるご主人に連絡が入ります。ご主人に迷惑をかけないためにも、また家庭内トラブルを避けるためにも、予めご主人には了承を取っておいたほうがいいかもしれませんね。

女性専用がおすすめ

最近の金融機関では「女性専用」のサービスをしているところが多くなってきています。これは、女性がお金を借りるということに抵抗を感じている人がたくさんいるということなんでしょうね。「水商売などの場合は、担当者が男性だと話しづらい」などの声があったというのもひとつの理由のようです。「女性専用」だと、電話にでるオペレーターや担当者、すべてが女性なので、比較的申し込みやすいのではないかと思います。専業主婦も女性なので、ぜひ女性専用サービスを利用してみるのもいいかもしれませんよね。

専業主婦でも即日融資が可能な金融機関

すなわち、収入のない専業主婦でも配偶者に安定した収入があれば融資が可能というのはわかりましたよね。配偶者に安定収入があることを前提として、急いでいる場合は、「即日融資」が可能なところに的を絞ってみましょう。ここでは「専業主婦」「即日融資」が可能な金融機関をまとめてみましたので、参考にしてください。

即日融資のポイントとしては、カードローンを申し込む銀行の口座を持っていることがカギとなる場合が多いようなので、自分が口座をもっている銀行で融資の申し込みをするというのもひとつの手でしょう。もし口座がなければ、あらかじめ口座を開設してから申し込んだほうがスムーズに進むと思ってください。口座がなくてもOKというところもありますが、予め取り引きしているほうが心証が良くなるのは間違いありませんよ。

  • みずほ銀行My Wing わたし応援ローン
  • イオン銀行カードローン
  • 新生銀行カードローン レディースレイク
  • 三菱東京UFJ銀行 バンクイック
  • じぶん銀行
  • スルガ銀行カードローン

みずほ銀行My Wing わたし応援ローン

みずほ銀行で専業主婦が利用可能な商品は、「みずほ銀行カードローン」と「みずほ銀行My Wingわたし応援ローン」の二つの商品があります。両方同時に申し込むことは不可能なので、どちらか片方での申し込みとなります。今回おすすめなのは、「みずほ銀行My Wingわたし応援ローン」です。この商品は女性向けにつくられたものなので、専業主婦である女性にはうってつけだといえるでしょう。

・専業主婦でも融資可能(最大30万円)
・即日融資可能
・金利は4.0%~14.0%
・1,000円単位で借入れ可能
・みずほ銀行のキャッシュカードにローン機能を付加
・返済プランを自由に組み立て
・来店不要ですべてWEBだけで完結
・マネーコンサルフォンへの相談可能

イオン銀行カードローン

イオン銀行は、元々がイオンという大型スーパーであるため、専業主婦の利用が多いことから、収入のない専業主婦に対しても積極的に融資をおこなっている銀行のひとつです。しかも銀行の中でも金利が低いので有名なため、無駄な金利を使いたくないという人にとっては最高の銀行だと思いますね。
近所にイオンのスーパーがある人であれば、店内に設置されているATMで借入れから返済まで可能なため、とても便利ではないでしょうか。しかも、イオン内のATMはすべて手数料が無料という嬉しい特典までついています。

・専業主婦でも融資可能(最大50万円)
・即日融資可能(イオン銀行の口座がある場合)
・金利は3.8%~13.8%
・収入証明書不要
・月々の返済は3,000円から
・来店不要、ネットで申し込みから契約まで可能
・イオン銀行ATMならいつでも無料

新生銀行カードローン レディースレイク

レイクはもともと消費者金融なのですが、新生銀行の子会社となったことで、収入のない主婦に対しても融資ができるようになっています。消費者金融特有のサービスはそのままに、銀行のメリットである低金利などを実現したものが新生銀行のカードローンです。さらに、レディースレイクは専業主婦はもちろん、女性に特化したさまざまなサービスを提供している商品になります。

・専業主婦でも融資可能
・即日融資可能(14:00までに契約完了の場合)
・金利は4.5%~18.0%
・融資額が5万円以内なら180日間、それ以上なら30日間利息0円
・女性専用なので担当はすべて女性スタッフ
・Web自動引き落とし制度あり

三菱東京UFJ銀行 バンクイック

三菱東京UFJ銀行は、「即日融資が本当にスピーディ」と評判の銀行です。CMでもスピーディを前面にだしていますが、さすが三菱東京UFJ銀行。CMでやっていることは本当だったようです。
即日融資は、15:00以降でも可能な場合もあるようですが、平日の15:00には契約が完了していたほうが確実でしょう。特に急いでいる場合は、ネットから申し込んだ後、店舗内にある「テレビ窓口」へ直接足を運ぶのがおすすめです。テレビ窓口でカードが発行されたら、その場ですぐにキャッシングが可能となります。

・専業主婦でも融資可能(最大30万円)
・即日融資可能(14:00~15:00まで。15:00以降でもOKの場合あり)
・金利は4.6%~14.6%
・最短30分で審査結果回答
・提携ATMだと手数料0円
・三菱東京UFJ銀行の口座がなくても可能
・借入れ診断あり
・WEBで申し込みから契約まで完結可能か(三菱東京UFJ銀行の口座がある人)
・返済シミュレーション診断あり

じぶん銀行カードローン(じぶんローン)

じぶん銀行とは、携帯電話のauでおなじみのKDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資したインターネット専用の銀行です。auの携帯電話を利用している人にとってはさまざまなサービスがあるのでおすすめです。例えば、auユーザーは金利が「いつでも0.1%優遇」制度などがあります。
さらに申し込みは、インターネットだけでなく、携帯電話やスマートフォンからも可能なので、いつでもどこからでも手続きが可能ということになります。

・専業主婦でも融資可能(最大30万円)
・即日融資可能(じぶん銀行に口座がある場合)
・金利は3.9%~17.5%
・auユーザーは金利が3.8%~17.4%(誰でも0.1%優遇)
・auユーザーはさまざまな優遇サービスあり
・1,000円単位で借入れ可能
・提携のコンビニATMは手数料0円
・申し込みから契約までネットで即日完結
・提携ATMの手数料が0円

スルガ銀行カードローンリザーブドプラン

スルガ銀行は静岡県沼津市に本店がある地方銀行です。静岡が中心の地方銀行ですが、関東を中心に全国に店舗を構えているため、ネットだけではなく店舗に足を運んで相談することも可能です。女性向けの「セレブドリームローン」など、さまざな目的に合わせたラインナップが用意されているのも特徴です。
配偶者に安定した収入があれば、無収入0の専業主婦の人でも融資は可能です。

・専業主婦でも融資可能
・即日融資可能(12:00までに契約完了の場合)
・金利は7.0%~14.9%
・収入証明書不要
・来店不要で申し込みから契約まで完了
・VISA付カードローンが可能
・目的別に合わせたさまざまな商品があり
・月々の返済は3,000円から可能
・スルガ銀行の口座がなくてもOK
・万が一のときに保険でローンを全額返済(申込時選択制)

即日融資で気を付けること

即日融資が可能な銀行は意外とあるのがわかったと思いますが、何も考えずにただ申し込んだのでは、あっけなく審査落ちしてしまったり、予想に反して即日融資が間に合わなかったりすることがあります。確実に即日融資を受けるためには、予め準備しておくこと、気を付けないといけないことを理解した上で申し込むようにしましょう。

  • 融資額に注意しよう
  • 申し込む時間帯に注意しよう
  • 返済できるあてはあるのか
  • 融資額によっては必要書類が違ってくる
  • 家族に内緒で借りたい

融資額に注意しよう

銀行のカードローンを申し込むときに「最高500万円まで融資可能」といった文言をよく見かけると思います。この最大融資額というのは、個人的に安定した収入がある人向けの額だということになります。収入のない専業主婦には当てはまらないので注意してください。

収入のない専業主婦の人に対してはたいていが30万円~50万円の比較的少額な融資額が設定されています。これを知らずに「希望融資額200万円」などと申し込んでしまったのでは、審査に落ちてしまいますので気を付けましょう。あらかじめ申し込む銀行に「収入のない専業主婦の最大融資額」というのを調べてから申し込むようにしてください。決して最大融資額を超えて申込まないようにしてくださいね。

(⇒100万円一気に即日融資なんてできるの?

申し込む時間帯に注意しよう

これも注意しなければいけないことですが、「即日融資可能」といっても、営業時間ギリギリに申し込んだのではさすがに即日融資は無理ですよ。「○○時まで」となっている場合、この時間までに申し込めばいいのではなく、「○○時までに契約が完了している」というのが条件です。

契約が完了するまでには、「申し込み→審査→必要書類の提出→契約」といった処理が必要なので、これらすべてを「○○時までに完了」しなければいけないということになります。ちょっとした書類のミスや確認などで時間は取られてしまうため、念のために早めに申し込むようにしましょう。即日融資を受けるためには少しでも早く行動する、ということになるでしょうね。

返済できるアテはあるのか

収入のない専業主婦の人に限ったことではありませんが、借りたものはきちんと返さないといけません。特に個人的には収入がないわけなので、借りたお金を返済できるアテがあるのかどうかを今一度考えてください。

生活費の中から少しずつでもいいので返済できるアテがある場合のみ、融資を受けるようにしてくださいね。月々3,000円から返済可能という銀行もあるし、1,000円単位で借入れがOKのところもあります。あまりにたくさん借りすぎないようにして、返済を怠らないようにしましょう。

融資額によっては必要書類が違ってくる

ある程度の融資額までなら、収入証明書が不要となっているところがほとんどですが、高額融資になってくると収入証明書が必要となります。さらには、配偶者であるご主人の会社へ在籍確認が必要になってくる場合もあります。融資額のボーダーラインをきちんと見極めて、必要に応じて書類をきちんと準備しておくようにしましょう。融資を申し込んでから慌てないようにしてくださいね。

家族に内緒で借りたい

家族に内緒で借りたい場合は、あらかじめ申し込み時にその旨をきちんと説明していればたいていの場合は希望に応じてくれます。ただし、きちんと「家族には内緒で」と、説明していなければバレる可能性があるので、必ず担当者に伝えるようにしましょう。金融機関によって違ってくるので、郵便物や電話など、どのようにすればいいのかを担当者から説明を受けるようにしてください。

専業主婦のカードローンまとめ

「収入がないので専業主婦がお金を借りるなんて無理」と、諦めていた人もいるかもしれませんが、無理ではないということがご理解いただけたと思います。ただし、「配偶者に安定した収入がある」というのが各金融機関の条件だということを忘れないようにしてくださいね。「配偶者に安定した収入がない専業主婦の人は残念ながら、借り入れることは難しいでしょう。

そして、配偶者に安定した収入があったとしても、融資できる金額は低めだということも忘れてはいけません。あくまでも配偶者があっての融資可能だということですね。

ただし、上手に利用してもらえれば、ちょっとした出費のときなど手軽に借りられるので「専業主婦でも可能」な金融機関を知っておくべきでしょう。自分が借りる都合に合わせて、低金利なところを選ぶもよし、無利息期間をうまく利用するもよし、近くにある金融機関を利用するもよし、ですよね。自分のライフスタイルに合わせて「専業主婦でも即日融資」が可能な金融機関をぜひチョイスしてください。

銀行で即日融資を受ける場合の注意すべき点

銀行で即日融資を受けようと思っている場合、いくつか注意すべき点があります。最近の銀行は消費者金融並みに敷居が低くなってきたとはいえ、やはりそこは銀行です。もちろんメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。銀行融資を事前に理解しておくことでスムーズな融資を受けることができるでしょう。

■銀行での融資
そもそも銀行融資といえば、企業などを相手に大口の資金を融資するのが主流だったのですが、最近では個人に対しての融資も力を入れてきています。企業だけを相手にしていたのでは銀行そのものの売り上げも芳しくなく、融資額は少ないけれど個人にも目を向け始めたのが理由といえるでしょう。

個人への貸付は消費者金融の得意とするところでしたが、2010年の総量規制という法律により、貸金業への融資の限度額が改訂されることとなりました。貸金業、すなわち消費者金融では「年収の1/3までしか融資してはいけない」という法律です。これに目をつけたのが銀行です。年収の1/3以上融資を希望している人を取り込もうと躍起になったわけですね。

ただし、銀行は個人への貸付に対してのリテラシーがなかったため、貸金業である消費者金融を子会社化したり、銀行グループの傘下に取り入れるなどの動きが目立ちはじめたのもこの頃です。

銀行融資のメリット

「お金を借りる=消費者金融」という図式ができあがっている人もいるかと思いますが、銀行で融資を受ける場合のメリットとはいったいどんなことでしょうか。

  • 銀行という安心感
  • 高額融資が可能
  • 金利が比較的低い
  • 融資の種類が豊富
  • 融資までのスピード

銀行という安心感

最近、過払い金という言葉をよく耳にしませんか。これは違法に払いすぎた金利のことを指します。金利に関しての法律が制定されていない頃、独自の判断で金利を決めていたため、高額な金利で貸し付けをおこなっていた貸金業があったわけですね。法律が改訂されてからはこのようなことはなくなってきていますが、いまだに違法な取り立てをするヤミ金が存在しているのも事実です。

銀行に関してはこのような心配はまったくないので、安心感という意味では大きいといえるでしょう。特に大手の銀行はそのネーミングだけで信頼することができるし、銀行が違法な取り立てをおこなうなんて聞いたことがないですよね。

高額融資が期待できる

貸金業の消費者金融では、総量規制という規制があるため、年収の1/3までしか融資してもらうことができません。銀行はこの総量規制は対象外、つまり関係ないので、年収の1/3以上の融資が可能ということになります。年収の1/3以上の融資を希望する人は、消費者金融では借入れできないわけですね。高額融資を希望している人はぜひ銀行での融資を考えたほうがいいでしょう。

金利が比較的低い

銀行の大きなメリットは、金利が低いということでしょう。各金融機関によっても違ってきますが、平均して銀行の金利は3.0%~15.0%といったところです。対して消費者金融の金利は平均して4.0%~18.0%となっています。大した違いはないと思うかもしれませんが、返済期間が長くなるほど金利の違いは如実に現れてきます。少しでも金利の低いところで融資を受けるのが、賢い選択といえるのは間違いありませんね。

融資の種類が豊富

銀行は元々高額融資を専門におこなってきたので、融資の種類が実に豊富です。使途自由なフリーローンはもちろんのこと、目的別に合わせたさまざまな融資をおこなっています。目的別ローンのいいところは、フリーローンに比べて金利が低いことですね。使い道がはっきりしているので金利をサービスしてくれていると思っていいかもしれません。目的が決まっている人はぜひ使途に合わせた融資を選択することをおすすめします。

融資までのスピード

銀行に融資を依頼すると、とにかく時間がかかると思っている人は多いでしょう。確かに消費者金融に比べるとお役所的なところがあったのは事実ですが、これは高額融資だっだがゆえに慎重に審査していたのが理由です。最近は消費者金融並みのスピードで融資してくれる銀行が増えているので、即日融資という言葉は銀行にも当てはまると言ってもいいでしょうね。

銀行融資のデメリット

銀行で融資を受けるメリットとは逆に、デメリットはいったいどんなことでしょうか。最近ではそうではなくなってきたとは言え、やはり銀行特有の体質のようなものが残っているのは事実です。

  • 手続きが面倒
  • 審査が厳しい
  • 融資までに時間がかかる
  • 窓口に足を運ばないといけない

手続きが面倒

消費者金融に比べて、手続きが面倒だという声をよく聞きます。ただし、これは高額融資だからこそのことであって、少額融資の場合はさほど面倒ではありません。消費者金融並みに簡単な手続きで融資してくれるところは増えています。高額融資になると必要書類も増えるし、審査も慎重にならざるをえないので、融資を受ける側からしたら面倒と感じるのかもしれませんよね。

審査が厳しい

審査が厳しいと感じている人もいるかもしれませんが、高額融資が専門だった銀行は確かに審査が厳しかったかもしれません。しかし最近の銀行では「審査が緩い」という声もよく聞くようになりました。消費者金融のノウハウを取り入れたこと、融資額が少額になってきたこともあり、「銀行=審査が厳しい」という図式もそのうちなくなるかもしれませんね。

融資までに時間がかかる

融資までに時間がかかるのも銀行の特徴のひとつではありました。消費者金融に比べるとやはり時間がかかるかもしれませんが、最近では「即日融資」が可能な銀行が増えてきているのは事実です。このあたりは融資額によって違いがあるといっていいでしょう。高額な融資になるとある程度は時間がかかると思っていたほうがいいかもしれません。

窓口に足を運ばないといけない

銀行での融資といえば、窓口に赴き、担当者と顔を突き合わせて話しをするのが当たり前でした。今もその名残はあるようですが、最近ネットの普及により、銀行もネットからの申し込みを受け付けるようになってきました。ただ、やはり銀行での融資となると、窓口に足を運んだほうが有利になることもあるようなので、面倒と捉えず直接担当者と顔を突き合わせる必要があると思っていたほうがいいかもしれません。

即日融資が可能な銀行

最近は即日融資可能な銀行が増えてきています。即日融資が可能な銀行とはいったいどこでしょうか。さらにはその銀行の特徴などを以下にまとめました。

■ 新生銀行カードローンレイク
新生銀行とレイクが一緒なの?と思う人もいるかもしれませんが、レイクは2011年に新生銀行の子会社となり、現在は「新生銀行のレイク」という商品になります。
消費者金融だったレイクが新生銀行の子会社になることで、総量規制の対象から外れることとなり、年収の1/3を超える融資が可能になりました。
すなわち、消費者金融というリテラリシーを持ちながら、銀行なので総量規制の対象外ということで、鬼に金棒状態の金融機関ということですね。
新生銀行カードローンは、最短で即日融資が可能というだけではなく、融資額に応じて無利息期間を設けていることでしょう。これらをうまく利用してお得な融資を受けてみませんか。
・最短即日融資(14:50までに契約完了)
・融資額は1万円~500万円
・利息は4.5%~18.0%
・融資額5万円以内は180日、5万円を超える場合は30日利息0円
・審査が不安な場合はネットで診断可能
・自分に合った融資がネットで判断可能
・利息50%割引などさまざまなキャンペーンを実施
・24時間いつでもネットで申し込み可能
・おまとめローンに最適
■ みずほ銀行カードローン
みずほ銀行のカードローンとしての大きな特徴は、金利の低さと融資額の高さといえるでしょう。最大融資額が1,000万円というところはそうそうないので、高額融資を希望している人にとってはうってつけの銀行ではないでしょうか。
そしてもうひとつ。自身に収入のない主婦でもOKというのはありがたいのではないでしょうか。自身に収入がない場合、総量規制の対象である消費者金融から借り入れることはできないので、銀行にしかできないサービスといえるでしょう。
・最短即日融資(14:50までに契約完了)
・融資額は10万円~1,000万円
・利息は4.0%~14.0%
・配偶者に収入があれば無収入の専業主婦でもOK(最高30万円)
・家族に内緒で融資可能
・200万円までの融資は収入証明書不要
・みずほ銀行のキャッシュカードにキャッシング機能を搭載可能
・目的別融資が豊富
・おまとめローンに最適
■ 三菱東京UFJ銀行カードローン
即日融資が可能な銀行のひとつです。確実に即日融資を受ける場合は、テレビ窓口でカードを受け取るようにしましょう。営業時間内にカードを受け取ることができれば、そのままATMでキャッシングすることが可能です。テレビ窓口は、銀行のATMコーナーに設置してあるので、プライバシーは保たれています。
ネットや電話での申し込むことは可能ですが、カードの受け取りにテレビ窓口へ足を運ぶ必要があるので、急ぎの場合は、最初からテレビ窓口でやってしまうことをおすすめします。テレビ窓口が近くにない場合は、カードの郵送ということになるので、即日融資は厳しいかもしれません。
・最短即日融資
・融資額は10万円~500万円
・利息は4.6%~14.6%
・配偶者に収入があれば無収入の専業主婦でもOK(最高30万円)
・審査は最短30分
・三菱東京UFJ銀行の口座は不要
・ネットでお試し審査あり
・おまとめローンに最適
■ 三井住友銀行カードローン
3大メガバンクのひとつである三井住友銀行は、おすすめの銀行ローンです。融資額は最大800万円で、総量規制の対象外でもあるため、高額融資を希望している人にはおすすめです。
即日融資を受ける場合は、電話で申し込んだ後、ローン契約機でカードを受け取るようにしてください。ローン契約機は三井住友銀行に設置されていますので、近くの店舗を事前にチェックしておきましょう。カードの受け取りを郵送にしてしまうと、手元に届くまで数日かかるので要注意ですよ。
・最短即日融資
・融資額は10万円~800万円
・利息は4.0%~14.5%
・300万円までの融資は収入証明書不要
・多彩な目的ローンあり
・手数料無料で利用できるATMが多い
・三井住友銀行の口座を持っている人は優遇あり
・おまとめローンに最適
■ イオン銀行カードローン
近くにイオンのスーパーがある人ならば、イオン銀行がおすすめです。イオン銀行はイオンの各店舗の中に設置されていることもあり、スーパーへ行くついでに銀行に寄るといった感覚で利用できます。
さらに銀行でありながら、比較的審査が柔軟で通りやすいと有名なので、専業主婦に人気のカードローンとなっています。もちろん専業主婦だけではなく、審査に不安のある人にとってはうってつけの銀行カードローンかもしれませんね。
・最短即日融資(イオン銀行の口座をもっている人)
・融資額は30万円~800万円
・利息は3.8%~13.8%
・100万円までの融資は収入証明書不要
・無職の専業主婦でも融資OK(最大30万円)
・返済は月々3,000円からでOK

銀行で即日融資を受けるためにすべきこと

銀行で即日融資を受けようと思ったら、まずすべきことがあります。即日融資に強いところかどうかの確認や、自分が希望している額を融資してもらえるかなど、細かいことは銀行によって違ってきますので、きちんと整理しておくことが重要といえるでしょう。即日融資を受けるには、すべて銀行に任せるのではなく、自分自身が協力できるところは協力すべきですよ。

  • 即日融資が可能な銀行を調べる
  • いつまでに融資が必要なのか逆算する
  • 融資のために必要な書類を準備しておく
  • 困っていることを相談する

即日融資が可能な銀行を調べる

銀行ならどこでも即日融資が可能なわけではありません。やはり消費者金融にくらべると、比較的時間がかかるのが銀行ですが、そんな中でも即日融資に力を入れているところは最近増えてきています。上記の銀行の中から自分に合ったものをチョイスしておくようにしましょう。間違っても即日融資を受け付けていない銀行へ融資の申し込みはしないように気をつけてくださいね。

いつまでに融資が必要なのか逆算する

即日融資を申し込む銀行が決まったら、自分がいつまでにお金が必要なのかを考えてください。いくら即日融資が可能だからといっても、ちょっとした書類の記入ミスなどで時間が取られることはよくあります。ギリギリに申し込んでいたら、ちょっとした時間のために融資が間に合わなくなることも考えられます。慌てないよう、予め時間に余裕を持って申し込むようにしたいものですね。

融資のために必要な書類を準備しておく

融資を申し込んだら、最低限身分を証明するためのものが必要となります。さらには、融資の額によって収入証明書が必要になることも考えられるので、事前に何が必要なのかを調べておき、ぬかりなく提出できるようにしておきましょう。銀行側から言われて用意していたのでは、せっかくの即日融資が間に合わなくなってしまうこともあるので注意してください。

困っていることを相談する

銀行の担当者は話しを聞くプロです。融資を申し込むにあたって、困っていることがあれば包み隠さず話してみましょう。自分に不都合なことを隠すのではなく、すべてオープンに話しをすることで、信頼感が得られるはずだし、最適なアドバイスがもらえるはずです。人として信頼してもらうことで、審査に通りやすくなるという噂もあるぐらいなので、思い切って相手の懐に飛び込むのも即日融資を受けるための手ですよ。

目標は即日融資!注意すべき点

最近の銀行融資は敷居が低くなったとはいえ、やはり消費者金融にくらべると審査が若干厳しいと覚悟しておきましょう。そんな銀行で即日融資を受けるために、気を付けなければいけないことがいくつかあります。

  • 時間に余裕を持って申し込む
  • ウソの申請をしない
  • 他社からの借入れ状況は特に注意
  • ブラックならば思いとどまることも必要

時間に余裕を持って申し込む

銀行の即日融資は、やはり消費者金融の即日融資とは違います。「最短即日」となっていても何かの拍子に時間がずれ込むことはよくあると思っていてください。確実に即日融資を受けるためには、とにかく「時間に余裕を持って申し込む」というのが大事になってきます。

ネットで申し込みが可能であれば、夜中でもいつでもいいのでとにかくはやく申し込んでおくこと。そして、申し込んだらただ待っているだけではなく、電話するなりして急いでいる旨を伝えましょう。その上で店頭窓口に足を運ぶべきでしょう。店頭へ行くのも午前中のとにかく早い時間がおすすめですよ。

ウソの申請をしない

これは銀行だけに限ったことではありませんが、お金を借りるときにウソの申請をしてしまうのは言語道断です。勤務先や働いている期間など、ちょっとしたことでもウソは通用しないと思ってください。「ウソは必ず暴かれる」と念頭に置いて申請するようにしましょう。ウソがバレた時点で審査は終了です。もちろん融資は受けることができません。それどころか、「ウソツキ」として個人の信用情報に登録されてしまう可能性があるので、今後の融資に影響を及ぼすと思っていたほうがいいでしょうね。

融資を受けようと思ったら、とにかく何事も正直に申請することを心がけるようにしてください。これ、基本中の基本ですよ。

他社からの借入れ状況は特に注意

個人情報の虚偽もそうですが、他社からの借入れに関しても注意が必要です。お金を融資する銀行側は、この「他社からの借入れ状況」をとても気にします。もちろん、本人からの報告がなくても信用情報機関というところで確認することはできます。できるのになぜ本人に聞いてくるのでしょうか。本人が正直に申請するかどうかを試しているのかもしれませんよね。

とにかくこの「他社からの借入れ状況」に関しては、間違いの内容に申請するようにしましょう。自分の状況がよくわからないという人は、自分で自分の信用情報を確認したほうがいいでしょうね。信用情報機関に開示請求をすることで、閲覧することができるので、まずはチェックしてから申請するようにしたほうがいいかもしれません。

ブラックならば思いとどまることも必要

上記の信用情報機関にブラック(金融事故)として登録されていたならば、融資を思いとどまることも視野に入れておきましょう。ブラックの人が銀行の融資審査に通るとは到底思えないので、申し込むだけ無意味になってしまいます。無意味になるだけならまだいいのですが、「審査落ち」という情報が新たに信用情報機関に登録されてしまいかねないため、やめておくほうが無難かもしれません。

即日融資のまとめ

最近は、銀行でも即日融資を実施しているところが、たくさんあるのがおわかりいただけたと思います。ただ、消費者金融の即日融資と同じような感覚ではないということを理解してください。銀行の即日融資は申し込む側がしっかりしていないと、ちょっとしたことで翌日に持ち越されたりする可能性は高いでしょう。

即日融資を受けるためには、注意する項目をしっかり頭に叩き込んで、申し込むのが賢明だと言えます。特に時間には余裕を持って申し込むようにしてください。時間に余裕がなく、慌てて申し込むとつい間違いやミスをしてしまいがちなので、とにかく落ち着いてひとつずつ丁寧に進めていくよう心掛けてください。

即日融資が可能なサラ金会社はここ!

「サラ金」という言葉、誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。最近、あまり聞かなくなってきたとはいえ、なんとなく意味はわかりますよね。「お金を貸してくれるところ」ということはわかると思います。しかし、何となくわかってはいるけれど、きちんと答えられる人は少ないかもしれませんね。

サラ金とは

1950年頃、「お金を貸してくれるところ」として「高利貸」という呼び名で呼ばれることが一般的でしたが、顧客にサーリーマンが多いところから1955年頃から「サラ金」と呼ばれるようになったとされています。時代とともに「消費者金融」と呼ばれるようになり、最近では「サラ金=ヤミ金」と捉えている人も多いようですが、特に決まりがあるわけではありません。(こちらもご参考に→確実に即日キャッシングができるサラ金はどこ?

「サラ金」と聞くと、人によっては捉え方が違ってくるでしょうし、何の略なのかわからないという人もいるかもしれません。そんな声にお応えして、「サラ金」そのものをまとめてみました。

  • サラリーマン金融の略
  • 消費者金融という呼び名
  • サラ金と消費者金融は同意語
  • 存在位置

サラリーマン金融の略

「サラ金」とは、「サラリーマン金融」の略語です。1965年頃は、「お金を借りる人」といえばサラリーマンだったところからそう呼ばれるようになりました。ちなみに「サラリーマン」というのは「salary may」という和製英語で、「給料を稼ぐ人」のことですね。すなわち組織に所属している「会社員」などのことを指す言葉です。簡単に言うと、事業主の元で働いて賃金をもらっている人であれば、どんな職種であろうと「サラリーマン」ということになりますね。

消費者金融という呼び名

ひと昔前、「消費者金融」という言葉がまだなかったころ、お金を借りるところのことを「サラ金」という言葉で呼んでいましたが、時代が変わるにつれお金を借りる人がサラリーマンだけではなくなってきたことから、1965年頃から「消費者金融」という言葉が生まれました。サラリーマンだけではなく、一般消費者も利用できるようになったのもこの頃だといわれています。

サラ金と消費者金融は同意語

時代の移り変わりとともに呼び名が変わってきたというだけで、サラ金も消費者金融も「お金を借りるところ」という意味になります。すなわち、「サラ金」も「消費者金融」意味としては同じということですね。お年を召した人は「サラ金」、若い人は「消費者金融」と呼ぶのでしょう。

存在位置

元々サラ金というのは、一部の限られたエリートサラリーマンしか借りられなかったものですが、時代の流れとともに一般の消費者にも間口が拡げられていったのが「消費者金融」のはじまりでもあります。清潔な店舗があちらこちらにできるようになり、エリートサラリーマンでなくても気軽に借りられるようになったのが「消費者金融」だといってもいいでしょう。

即日融資について

まずは即日融資について考えてみましょう。やみくもに「とにかく即日融資」だけでは、借りられるものも借りられなくなる場合があります。さまざまな金融機関、さらにはさまざまな商品があります。自分にとってどの金融機関のどの商品が向いているのか、きちんと見分ける必要があるわけです。即日融資を受けるにあたって、以下の項目を明確にして金融機関を選ぶようにしてください。

  • なんのためにお金が必要なの
  • いつまでに準備すれば解決するの
  • 必要最低限の額はいくら
  • 即日融資のために必要なこと

なんのためにお金が必要なの

お金が必要になった人の理由は千差万別です。まずは自分が何のためにお金が必要なのかを考えましょう。たいていの場合は使途が自由な融資だと思いますが、きちんと目的がある場合は、その目的にあった融資を選ぶことで、金利の面などで優遇される場合があります。

例えば、「事業資金のため」「車を買うため」「住宅購入のため」「子供の教育費のため」「親の介護費用のため」などです。これらの場合は、もちろん審査時に、その目的を証明するための書類等が必要となりますが、審査に通れば通常の融資より金利が低いことがほとんどです。明確な目的がある場合は、目的に合わせた融資を選択することをおすすめします。

いつまでに準備すれば解決するの

即日融資といっても、申し込んですぐにお金を手にできるわけではありません。通常の融資には「申し込み→審査→必要書類の提出→契約」という手順が必要となります。たいていの金融機関では「14時までに契約が完了していること」というのが即日融資の条件になります。

自分がいつまでにお金が必要なのかを考えて申し込む必要があるということですね。「即日融資」といってもこれはあくまで「最短で」ということを忘れないでください。融資してもらうためにはある程度の時間は必要なので、どうしてもその日に融資をしてもらいたければ、「朝いちばんで申し込む」くらいの意気込みが必要でしょう。

必要最低限の額はいくら

お金が必要になったとき「最低限いくらあればいいのか」をきちんと考えましょう。融資の広告でよく見かけるのが「最大融資500万円」などという表記ですよね。これはあくまでも「最大」なので、めいっぱい借りようとしてはいけません。あまりに高額な融資には時間がかかるものだし、最悪審査が通らないなんてことも考えられます。基本は「なるべく少額の融資からスタートする」ことです。

さらに、消費者金融では「年収の1/3までしか融資できない」という法律があるため、例えば500万円借りようとするには「年収が1500万円ないと不可能」ということになります。これを知らずに消費者金融で、年収の1/3以上に融資を申請してしまうと当たり前ですが審査に通らないということになりますよね。このあたりは注意したいところです。

即日融資のために必要なこと

即日融資を申し込むにあたって必要なことは、先に述べた「申し込む時間帯」も大事ですが、融資金額によって必要に書類が変わってくるので注意してください。金融機関によって違ってきますが、ある程度少額融資であれば「収入証明書不要」というところがほとんどです。ただし、ある程度の金額になってくると収入証明書が必要になる場合があるので、その場合はきちんと準備しておかなければいけません。

即日融資が可能なサラ金はどこ

ひとくちに「サラ金」といっても、消費者金融・銀行・信販会社などさまざまな金融機関があります。初めて融資を受ける場合、これらの金融機関の中からどこを選べばいいのか迷うところでもありますよね。それぞれの特徴と、即日融資が受けられる金融機関をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

  • 消費者金融
  • 銀行
  • 信販会社

消費者金融

消費者金融はひと昔前の「サラ金」にいちばん近い存在かもしれません。「お金を貸すのが商売」という貸金業のことですね。消費者金融のメリットは、とにかく融資までの時間がスピーディということでしょう。そして、「お金を貸すのが商売」というだけあって、対応の良さはピカイチと言っても過言ではありません。親切丁寧なのは当たり前で、顧客の悩みを一緒に考えてくれて、相談にのってくれると評判です。

ただし、貸金業である消費者金融は、年収の1/3までしか融資できないという法律があるので注意してください。年収の1/3以内であれば消費者金融がおすすめですが、それ以上の融資を求めているなら、消費者金融では借りられません。世の中にはいくつもの消費者金融が存在しますが、おすすめは以下の通りです。迷ったらぜひ参考にしてください。

銀行

銀行はひと昔前までは、貸金業というノウハウはありませんでした。しかし、最近では消費者金融を子会社化したりグループ傘下に吸収することで、貸金業そのものも得意となってきています。消費者金融に比べると、融資をするというノウハウはまだまだかもしれませんが、ここ最近では消費者金融に負けず劣らずの勢いで即日融資を実施してきています。

しかし、消費者金融に比べると銀行という大きな安心感と、金利が低めに設定されているのがメリットです。確実な即日融資だけでみると、消費者金融にはかなわないかもしれませんが、低金利を優先するならば銀行のほうがメリットはあるといえるでしょうね。

信販会社

信販会社といえばクレジットカードというイメージが強いのではないでしょうか。クレジットカードとは、誰もが知っての通り、購入者の代わりに信販会社が商品の代金を立て替えて、後日購入者から代金を徴収するという制度です。今やクレジットカードを持っていない人はいないといえるほど世の中に普及していますよね。

そんなクレジットカードを使ってキャッシングが可能なのはご存じですか。クレジットカードの明細書を見ると、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」という記載があります。その「キャッシング枠」に記載されている金額が融資可能な限度枠です。たいていの場合は、クレジットカードを申し込むときにショッピング枠の限度額に応じてキャッシング枠の金額が決まりますが、必要のない人はキャッシング枠を0円に設定することも可能です。

気を付けないといけないのは、「ショッピング枠+キャッシング枠」ではなく、「ショッピング枠の内、キャッシング枠」という考えです。すなわち、「ショッピング枠が50万円、内キャッシング枠が20万円」の場合は、キャッシングで20万円借りたら、残りの30万円がショッピング枠になる、ということです。

クレジットカードを持っていて、キャッシング枠が付帯されている人であればいつでも融資可能ですが、消費者金融や銀行に比べて金利が高めに設定されているので、「金融機関に申し込んでいる暇はない、今すぐ必要」という人は、手持ちのクレジットカードで融資を受けるというのもひとつの手です。

おすすめの消費者金融

世の中にはいくつもの消費者金融が存在しますが、その中でも即日融資が可能で、信頼感があり、評判の良い消費者金融を以下にまとめてみました。

  • プロミス
  • アコム
  • モビット
  • アイフル
  • ノーローン

プロミス

プロミスそのものは消費者金融ですが、三井住友銀行グループなのでブランド力といい、安心感はまったくもって問題ないといえるでしょう。プロミスでの最短申し込みは、ネットもしくはフリーダイヤルで申し込んだ後に店頭へ足を運ぶのがいいでしょう。その際、身分証明書と融資額によっては収入証明書が必要となるので事前に準備しておくようにしてください。

・即日融資可能(14:50までに契約完了の場合)
・申し込みはネットから24時間受け付け
・30日間無利息サービス実施中
・融資額が50万円までなら収入証明書は不要
・3項目を入力するだけの借入れ診断あり
・正式審査は最短30分で完了
・お得な会員サービスあり

アコム

アコムは消費者金融ですが、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下におり、安心感という点ではすぐれた金融機関といえるでしょう。まずはネットの「今すぐお申し込み」から申し込むか、フリーダイヤルに電話するのがいちばんの早道です。申し込んだあとに、近くの「むじんくん」に行くか、店舗窓口まで行って契約するのが最も早い方法です。

・即日融資可能(平日14:00までに契約完了の場合)
・申し込みはネットから24時間受け付け
・ネットで簡易審査(3秒で借入れ可能か判断)
・融資額が50万円までなら収入証明書は不要
・友達紹介サービスで10,000円のQUOカードプレゼント
・無利息のキャンペーンあり
・お得な会員サービスあり

モビット

モビットは三井住友銀行グループの会社なので、バックに銀行がついているため、消費者金融といえども安心感は得られるはずです。とにかく急いでいる場合は、ネットから申し込んだあとフリーダイヤルに電話しましょう。ネットで申し込んだだけでは、順番に処理していくため、込み合っているとやはり時間がかかってしまいます。フリーダイヤルで急いでいる旨を伝えると優先的に処理してくれるので、時間のロスがありません。

・即日融資可能(14:50までに契約完了の場合)
・申し込みはネットから24時間受け付け
・10秒簡易審査
・ローン申し込み機でカードの受け取りが可能
・ネットだけで申し込みから融資まで完結

アイフル

アイフルは誰もが知っている大手の消費者金融です。CMなどでも有名で、スピーディな対応がウリとなっています。急いで融資を受けたい場合は、申し込んだあとに自動契約機でカードを受け取るのが一番の近道といえるでしょう。自動契約機が不安な人でも、アイフルの担当者と電話で会話することができるので安心です。

・即日融資可能(平日14:00までに契約完了の場合)
・ネットで簡易審査が1秒で判断可能
・カードを届ける時間指定が可能
・本人限定配達なので家族にバレない
・口座への振込が個人名で指定できる
・自動契約機を利用すると最短30分でカードの受け取りが可能

ノーローン

ノーローンは、新生銀行グループ系のシンキ株式会社が運営している消費者金融です。知名度が高く、信頼できる消費者金融のひとつです。即日融資を希望している場合は、まずネットかスマートフォンから申し込んでください。その後、審査結果と融資可能額を電話かメールで知らせてくれますが、どうしても急いでいる場合は、申し込んだあとに直接電話をするのがおおすめです。

・即日融資可能(楽天銀行の口座を持っており12:30までに審査が終了した場合)
・申し込みはネットから24時間受け付け
・ネットのお試し診断で即簡易審査の結果がわかる
・1週間無利息期間あり(翌月になるとまた無利息期間が利用できる)
・楽天ポイントなど利用に応じてポイントがたまる
・ネットだけで申し込みから融資まで完結

おすすめの銀行

最近はネット銀行などの普及や、消費者金融を吸収することにより、消費者金融並みのスピードで融資をしてくれる銀行が増えてきました。消費者金融との大きな違いは、総量規制の対象外ということです。融資額が年収の1/3までという制限がないため、比較的高額な融資を希望している人にとってはまさにおすすめの金融機関といえるでしょう。

即日融資が可能な銀行をまとめてみましたので、ぜひ参考になさってください。

  • 新生銀行カードローンレイク
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行
  • 三井住友銀行カードローン
  • イオン銀行カードローン

新生銀行カードローンレイク

レイクといえば消費者金融だと思っている人は多いでしょうが、新生銀行の子会社となり、今は「新生銀行カードローンのレイク」という商品で融資をおこなっています。元々消費者金融だったため、貸金業のノウハウはそのままで新生銀行という強みを持っているので、かなりおすすめの金融機関といえるでしょう。

急ぎの場合は、ネットで申し込んだあとに電話で依頼するか、最初から電話での申し込みがおすすめです。即日融資が希望だと担当者に伝えることで、丁寧にアドバイスしてくれます。

・即日融資可能(平日14:00までに契約が完了した場合)
・申し込みはネットから24時間受け付け
・融資額が5万円以内なら180日間、それ以上は30日間利息0円
・利息の50%キャッシュバックキャンペーンなど期間限定で実施
・融資可能かネットで借入れ診断あり
・自分にあった借入れ診断がネットで可能

みずほ銀行

誰もが知っている大手銀行といえばみずほ銀行でしょう。みずほ銀行で借りるという安心感もさることながら、消費者金融並みのスピードで融資してくれるところなど、銀行でありながら大きなメリットがあるといえるでしょう。さらに、銀行特有の低金利がウリであるみずほのカードローンは使わない手はないでしょう。

・最短即日利用可能
・来店や郵送は不要
・融資額最大200万円までは収入証明書不要(最大1,000万円)
・4.0%~14.0%の低金利
・目的別ローンの種類が多彩
・みずほ銀行のキャッシュカードでキャッシングが可能
・ローンの申し込みによりプレゼントキャンペーンあり

楽天銀行

楽天銀行(旧イーバンク銀行)は、店舗を持たない、国内で2番目に開業した日本最大級のインターネット専用銀行です。ネット専用銀行なので、カードローンの申し込みをする再は、あらかじめ楽天銀行の口座を開設しておくことをおすすめします。口座を開設しておくことにより、スピーディな融資が受けられます。

・最短即日利用可能
・楽天会員ランクに応じて審査優遇制度あり
・カードローン申し込みで楽天ポイント1,000ポイントプレゼント
・利用に応じて最大30,000ポイントプレゼント
・融資額が300万円まで収入証明書不要(最大融資額は500万円)
・新規入会で金利半額キャンペーン実施中
・驚きの2.45%~7.25%低金利
・パート・アルバイト金利半額など多彩なキャンペーンあり
・おまとめローンにも最適

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行といえば誰もが知る大手銀行のひとつです。その三井住友銀行のカードローンは銀行でありながら即日融資が可能となっています。審査が最短30分など、スピーディな対応も評価されています。

・最短即日利用可能
・最短30分で審査終了
・300万円までの融資は収入証明書不要(最大融資額は800万円)
・金利は4.5%~14.5%
・SMBCポイントでさまざまな特典あり
・申し込みから契約までネットで可能
・借入れや返済にコンビニATMの利用が可能

イオン銀行カードローン

イオンといえば大型スーパーを思い浮かべる人も多いでしょうが、銀行経営にも乗り出しており、即日融資をしてくれるところとしても有名です。店舗の中にATMが設置されているため、近くにイオンがある人はおすすめといえるでしょう。審査に関しては通りやすいと評判なので、不安のある人にはいいかもしれません。

・最短即日利用可能(イオン銀行の口座を持っている人)
・さまざまなローンの種類あり
・100万円までの融資は収入証明書不要(最大融資額は800万円)
・本人に収入がなくても50万円まで融資可能
・金利は3.8%~13.8%
・店舗に行かなくてもネットですべて完結

自分は即日融資してもらえるのか考えてみよう

ここまでで、即日融資してもらえるところは見つかりましたか?自分の目的や融資額によって選択する金融機関が絞り込めることと思います。金融機関が決まったら、即日融資をしてもらえるかどうかを考えてみましょう。お金が必要になったときというのは、融資してもらうことだけを考えがちですが、自分は借りられるのか、また返済できるのかをここで考えてみたいと思います。

  • 安定した収入がありますか
  • 返済できるかどうか考えてみる
  • 他社からの借入れ状況をまとめてみる
  • ブラックになっていないか

安定した収入がありますか

融資を受けるときに大事な条件のひとつとなるのが「安定した収入」です。これは正社員でなくても構いません。パートやアルバイトでもいいので、継続して安定した収入があることが条件となります。安定した収入がないと融資を受けることそのものが難しくなるので、無職の人はとにかく働き出すことが最も重要といえるでしょう。

返済できるかどうか考えてみる

次に安定した収入があったとしても、その中から返済にまわせるだけの余裕があるかどうかを考えましょう。少しずつでもいいので、返済費として捻出できるのであれば融資を受けても問題ありませんが、収入の中から返済に充てる余裕がない場合は要注意です。融資してもらったはいいけど、返済をしなければどうなるかはわかりますよね。

他社からの借入れ状況をまとめてみる

金融機関から融資を受ける際、重要視される項目のひとつが「他社からの借入れ状況」です。他社からの借入れが多い人は審査に通らない可能性が高いと思ってください。特に消費者金融では総量規制という法律があるので、他社からの借入れ総額が年収の1/3になっていれば、それ以上は融資することができません。1社で年収の1/3というわけではないので注意してください。

ブラックになっていないか

ブラックとして登録されている人は、残念ながら融資を受けられる可能性は低いと思ってください。ブラックというのは「金融事故」といって、返済をしていないなど、何かしら金融機関に対して事故を起こした人のことをいいます。言ってみれば「お金にルーズな人」「約束を守らない人」ということになるので、どこの金融機関も融資はしたくないというのが本音でしょう。

自分がブラックなのかどうかは「指定信用情報機関」というところで開示請求ができるので、少しでも不安のある人はまず確認しておいたほうがいいでしょう。
(⇒ブラックでも即日借り入れできるキャッシングはある?

即日融資のまとめ

以上のように探せば消費者金融・銀行などさまざまな金融機関で即日融資を受けることができます。即日融資を実施している中から、自分に合ったところで申し込むことをおすすめします。実際、即日融資と言えども、やはり時間には余裕を持って申し込むようにしてくださいね。

【参考ページはこちら】
即日借り入れするならここ!一番オススメのカードローン

急にお金が必要になったら!即日融資を利用するのも手ですよ

急にお金が必要になることってありますよね。そんなときあなたならどうしますか?誰かに借りるにしても、理由を説明して頭を下げないといけない・・何より人間関係が気まずくなるのだけは避けたいものですよね。そんなあなたにおすすめなのが、即日融資でお金を借りる方法です。

お金が必要になったら

突然お金が必要になったら焦る気持ちを抑えて、冷静になることをおすすめします。慌ててもいいことはひとつもありません。まずは以下の項目を順番に考えてみましょう。

  • なぜお金が必要なのか
  • いくら必要なのか
  • いつまでに必要なのか
  • 返せる計画はあるのか

なぜお金が必要なのか

なぜお金が急に必要になったのか考えてみてください。欲しい物があるのか、遊びに行くお金なのか、子供の教育費、医療費、はたまた他社から借り入れている返済期日が迫っているのか、理由を明確にすることで、融資してもらう方法も違ってきます。

いくら必要なのか

次にいくら必要なのか、その金額を考えてください。融資してもらいたい金額によって金融機関選びをしないといけません。もしくは、使途理由によっても変わってきます。最低限必要な金額を明確にしておきましょう。ただし、欲張って多めに申請するのはやめましょう。あまりに高額な融資は審査も厳しくなるし、通らない可能性もあるので要注意です。
(⇒100万円など高額を即日融資することはできる?

いつまでに必要なのか

そのお金はいつまでに必要ですか?急にお金が必要になったといっても人それぞれです。今日中に必要な人もいれば、今週中に必要な人もいるわけで、自分が必要としている期日から逆算して融資の申し込みをしなければいけません。

返せる計画はあるのか

金融機関からお金を借りると決めたら、本当に返済できるのか考えましょう。返せるアテもないのに借りるのは危険です。働いているのであれば、給料の中からいくらまでなら返済に充てられるのかどうか、きちんと計算しておきましょう。

最近、巷で「即日融資」という言葉をよく聞くと思います。これは、その名の通り「申し込んだ日に即融資しますよ」という意味です。(こちらもご参考にどうぞ→初心者にオススメの即日融資丸分かりガイド)ただし、即日融資だからといって審査が省略されていたり、適当にしているわけではなし、誰でもかれでも融資してもらえるわけではありません。融資までの時間は短いけれど、金融機関のプロが判断していると思ってください。以下に即日融資に関することをまとめてみました。

  • 即日融資に強い金融機関
  • なぜ即日融資してくれるの
  • 即日融資のメリット
  • 即日融資のデメリット

即日融資に強い金融機関

即日融資に強い金融機関は、ずばり消費者金融です。消費者金融は貸金業といって、お金を貸すことが本業であり、プロ中のプロと言っていいでしょう。逆に銀行系は、貸金業ではないので、お金を貸すことに関してはあまり得意ではありません。ただし、最近では銀行も消費者金融並みに力をつけているところはたくさんありますけどね。

なぜ即日融資してくれるの

「お金が必要な人=急いでいる」という図式ができあがっているのが理由でしょう。実際、お金が必要になった人というのは、少しでも早く融資してもらいたいので心情ですよね。それに加え、顧客獲得のために少しでも早く融資するという動きが最近の流れのようです。

即日融資のメリット

即日融資のメリットは、「すぐに融資してれる」 ところなのは言うまでもありませんが、近くに店舗がない人でもネットからすべて完了するなど、人と接することなく融資が可能になったことでしょうね。

即日融資のデメリット

デメリットは、比較的高額な融資はやはり審査に時間がかかることでしょうか。少額な融資であれば審査も緩いのですが、高額になるとさすがに提出書類も増えてくるし、即日では難しい場合があります。
(⇒即日融資のメリットとデメリットについてもっと詳しく

即日融資に必要な条件

当たり前ですが、即日融資といえどもきちんと審査はしています。では、即日融資を受けるにあたって必要な条件とはいったい何なのでしょうか。

  • 返済できる能力があるかどうか
  • 信用情報がキレイな人
  • ウソをついていないかどうか
  • 常識ある対応をしているかどうか

返済できる能力があるかどうか

これはとても大事なことですが、お金を貸したはいいけど返済してもらえなければ、金融機関はたまったもんじゃないですよね。そこで、返済能力があるかどうかは審査のときに重要視する項目のひとつです。判断基準としては、きちんと定職に就いていて安定した収入があるかどうかがポイントになります。

正社員で働いていることがいちばん望ましいですが、パートやアルバイトでも問題はありません。とにかく少しでも長く働いてい収入ある人、というのが審査をクリアする条件になるでしょう。

信用情報がキレイな人

個人のお金に関する諸々が登録されている機関のことを信用情報機関といいます。借金の申し込みや返済状況、クレジットカードの取得や使用状況、支払い状況まで登録されている個人情報になります。この信用情報がキレイな人、すなわち返済の滞りなど信頼を失墜させるような情報が登録されていないことも審査の対象となります。

ウソをついていないかどうか

借金を申し込むときにウソをつくのは論外だと思ってください。例えば、大企業に勤めていることにしたほうが審査に通りやすいだろうという安易な考えでウソをついても必ずバレます。同様に他社からの借入れ状況もついウソをついてしまいがちですが、上記の信用情報を元に必ずバレます。ウソがバレた時点で審査は終了だと思ってください。すなわち、ウソをつくような人にお金は貸してくれない ということですね。

常識ある対応をしているかどうか

店頭や電話で、金融機関の担当者と話しをすることがあると思いますが、この時に対応にも注意が必要です。

担当者も人間なので、横柄な態度を取ってくるような人より、常識的な態度で接してくれる人のほうが心情は良いですよね。慌てず、相手の言っていることを理解することはもちろんのこと、自分が困っていることを包み隠さず話しすることをおすすめします。

即日融資が可能な消費者金融

即日融資は金融機関の十八番です。消費者金融は貸金業といって、「お金を貸す」ことが本来の業務なわけですが、その中で培われた手順を元に「即日融資」ということが可能となったわけです。そのため、本当に急いでお金が必要な人は消費者金融がおすすめします。以下に即日融資が可能な消費者金融と特徴をまとめてみました。

■ プロミス
・即日融資可能(14:50までに契約完了の場合)
・最大融資額500万円
・たった3秒で簡易審査の結果がわかる
・正式審査は最短30分
・20~69歳までの安定した収入のある人
・30日間無利息サービスあり
・プロミスのお得な会員サービスあり
・50万円以下なら収入証明書不要(50万円を超える場合は収入証明書が必要)
■ アコム
・即日融資可能(平日14:00までに契約完了の場合)
・簡易審査はネットから3秒で可能
・最短30分のスピード審査
・友達紹介サービスで10,000円のQUOカードプレゼント
・無利息キャンペーンを定期的に実施
・最大融資額500万円
・20~69歳までの安定した収入のある人
・50万円以下なら収入証明書不要(50万円を超える場合は収入証明書が必要)
■ モビット
・即日融資可能(14:50までに契約完了の場合)
・10秒簡易審査
・最大融資額800万円
・20~69歳までの安定した収入のある人
・ネットだけで申し込みから契約まで完了
・WEBで申し込むと電話連絡なし(三井住友、三菱東京UFJに口座のある人)
■ アイフル
・即日融資可能(平日14:00までに契約完了の場合)
・簡易審査はネットで1秒
・自動契約機でカードの受け取りが最短30分
・カードの郵送が時間指定できる
・カードの郵送は本人限定なので家族に内緒でOK
・振込名を個人に指定可能

即日融資をしてくれる銀行

銀行は貸金業ではありませんが、お金を融資してくれるところでもあります。銀行の何がいいかというと、やはり大手という安心感ではないでしょうか。銀行は元々「お金を貸す」ということは苦手分野でしたが、最近では消費者金融に負けず劣らず頑張っています。特に、消費者金融を子会社化した新生銀行レイクなど、銀行と消費者金融を併せ持ったようなところもでてきているので、ぜひ有効に活用してもらいたいものです。以下に即日融資が可能なおすすめの銀行と、それぞれの特徴をまとめてみました。

■ 三菱東京UFJカードローン
・即日融資可能
・最短30分で審査結果回答
・3秒でのお試し診断あり
・最大500万円まで融資可能
・4.6%~14.6%の低金利
■ 新生銀行レイク
・即日融資可能
・融資額5万円までは180日間、それ以上は30日間利息0円
・借入れ診断で審査結果がすぐわかる
・提携コンビニATMなら手数料無料
・さまざまなキャンペーンを実施している
■ 楽天銀行スーパーローン
・即日融資可能
・融資額300万円までなら収入証明書不要(最大融資額500万円)
・入会で楽天スーパーポイント1,000ポイント進呈
・おまとめローンも可能
・金利半額などキャンペーンが豊富
■ イオン銀行カードローン
・即日融資可能(イオン銀行の口座がある人)
・300万円までの融資は収入証明書不要
・融資額30万円~700万円
・4.8%~13.5%の低金利
・申し込みから契約まで来店不要
・おまとめローンも可能
■ みずほ銀行カードローン
・即日融資可能
・融資額200万円までなら収入証明書不要(最大融資額1,000万円)
・4.0%~14.0%の低金利
・みずほ銀行のキャッシュカードでローンの利用が可能
・おまとめローンも可能

確実に即日融資してもらう方法

即日融資してもらえる消費者金融・銀行がどこかはわかったけれど、これらのどこでも融資可能かというとそうではありません。場合によっては審査に通らなかったり、時間が間に合わない、提出書類の不備などで融資してもらえない場合もあるわけです。では、確実に融資してもらうために注意しなければいけないこと は何でしょうか。以下に即日融資を受ける場合に注意すべき点をまとめてみました。

  • 申し込む時間帯
  • 用意すべき書類
  • 融資額に注意する
  • 虚偽の申請は絶対にNG
  • 記入ミスに注意
  • どの方法で申し込めばいいの

申し込む時間帯

即日融資可能といっても、申し込む時間帯によっては翌日になってしまったりします。よく金融機関の広告に「14時までなら即日融資OK」となっていますが、これは「14時までに申し込めばいい」のではなく、「14時までに契約が完了している」 ということになります。融資のためには、「審査→書類提出→契約」という流れがあるので、これらを見込んで申し込む時間を決めるようにしましょう。

用意すべき書類

最低限必要なのは、身分証明書です。自分の身分を証明できるための「免許証・パスポート・健康保険証」などが必要となります。提示を求められたらスムーズに提出できるよう予め準備しておきましょう。融資の額によっては「収入証明書」が必要になる場合もあるので、必要な人はこれらも用意しておくことをお忘れなく。

融資額に注意する

最初に申し込むときは融資額に注意しましょう。融資額があまりに高額だと、審査に時間がかかる場合があるし、最悪審査に通らないことも考えられます。 融資額は多めに申請するのではなく、差し迫って必要な最低限の融資額で申し込むのが無難でしょう。低めの融資額で審査に通れば、あとは増額も可能なので、最初から欲張らないことがポイントですよ。

虚偽の申請は絶対にNG

これはもう当たり前ですが、虚偽の申請は絶対にしてはいけません。個人情報を偽るのは論外ですが、気を付けないといけないのは他社からの借入れ状況です。金融機関には個人の信用情報が筒抜けなので、虚偽の報告をしても必ずばれてしまいます。ばれた時点で審査は終了となり、融資はしてもらえませんので、注意しましょう。

記入ミスに注意

即日融資をしてもらいたい人に注意してもらいたいのは、申し込む際の記入ミスです。早くお金を手にしたいがために焦ってしまい、申し込み画面や書類の記入ミスをしてしまうと審査に通らない可能性があります。 単なるミスでも審査する側は、ミスだとは思いません。届いた内容を元に審査するわけなので、通らないということが起きるわけです。焦る気持ちを抑えて、慎重に記入することを心がけましょう。

どの方法で申し込めばいいの

申し込み方法は多種多彩ですが、自分の都合のいい方法で申し込んでください。近くに店舗がない場合や融資を思い立ったのが営業時間外だった場合などは、ネットからの申し込みが便利でしょう。担当者にいろいろ相談したいのであれば、窓口に行くことをおすすめします。相手は融資のプロです。自分では考え付かないようなこともアドバイスしてくれるので、不安な人にはおすすめの申し込み方法といえるでしょう。

最後に

急にお金が必要になることは誰にでも起こりうることです。予測できていればいいのでしょうが、気が付いたときには必要になっていたなんてこと、絶対にないとは言い切れません。そうなったとき、必要なのは焦らず自分に合ったところで融資してもらうのが賢明ですよ。お金を借りることは決して悪いことではありません。困ったときに即日融資してもらえれば、誰だって助かりますよね。

ひとつ気を付けたいのは、急にお金が必要だからといって焦ってはいけません。焦ってしまうと何もいいことはないので、落ち着いて自分が今すべきことを考えてください。自分に合った金融機関が必ず見つかるはずです。

担保があるなら絶対お得な不動産担保即日融資がお薦めです

元々カードローンは消費者金融会社がやっていてその起源は1925年(昭和4年)頃が起源と言われています。その頃の銀行は無担保の融資はしていませんでした。つまりカードローンはサラ金と呼ばれていた消費者金融会社の商品でした。その頃の銀行の融資は個人に対しては不動産担保の貸し付けが一般的でした。

そして銀行のカードローンへの参入があって、現在カードローンは無担保・保証人なしという認識が多くの人に定着しています。カードローンの利息が一般のローンに比べて高いのは無担保で借りる事が出来るからです。カードローンの契約は会社と個人との間の信用貸しですから金融会社は貸付けをした時点でリスクになります。

銀行が元々無担保ローンをしなかったのは貸し倒れによるリスクが大きいからです。その為、消費者金融会社は、少しでも早い時期に元本を回収する必要があって金利が高いのです。カードローンにおける信用とは返済実績です。返済実績が高いほどカードローン会社は貸し倒れのリスクが減ります。

●本来の融資は有担保ローン

その為、カードローン会社にとってリスクの大きなカードローンは最初の利用限度額が少なくて金利が高いのです。だからカードローン利用者は無担保で借りる事の出来る代わりに一般のローンよりも高い金利で借り入れているのです。だからカードローンと言えば無担保だと誰もが思ってしまいます。

でも、本来融資の基本は有担保による融資なのです。それは銀行が有担保の融資を基本にしていた事でもお解りになると思います。 それでは、この無担保のローンと有担保のローンではどちらの金利が安いのでしょうか。その答えは明瞭でそれは有担保ローンです。

その理由は金融会社にとってはリスクの少ない貸し付けが有担保「以下不動産担保のローン」ローンです。カードローン会社のリスクが少ない方が金利は安くなります。しかも利用限度額は土地や家屋の評価額によって決まりますから億単位の融資をありえます。

そう言う訳ですから金利と限度額の何れも不動産担保ローンの方が断然お得なのです。 その有担保ローンのリスクも含めて絶対お得な不動産担保融資をご紹介します。(こちらもご参考に→家を担保にして即日融資を受ける方法

不動産担保ローンの金利と限度額「表1」

不動産担保ローンの大きな特徴は担保物件の評価額によって利用限度額が決まります。その為にカードローンの利用限度額より高額の融資を受ける事が可能です。

金融機関名 借入可能額 実質年利率
ANY住宅ローン 100万円~1億円 3.2425~4.597%
スター不動産担保ローン 100万円~1億円 3.200%~7.200%
アサックス不動産担保ローン 300万円~10億円 4.500~15.000%

※利用限度額は不動産の評価額で決まります。

無担保ローンの金利と限度額「表2」

金融機関名 借入可能額 実質年利率
三菱東京UFJバンクイック 500万円 4.6%~14.6%
アコムのカードローン 500万円 4.7%~18.0%
楽天銀行スーパーローン 500万円 4.9%~14.5%

●融資限度額の圧倒的な違い。

有担保と無担保の借入可能額は、最大利用可能額は無担保ローンとでは比較にならない圧倒的な違いがあります。下限と上限の差が大きいのは土地や建物の評価額の違いですから大きな違いになって来ますが、有担保の融資額の大きさがお解りいただけたと思います。

●上限金利の差は約5%以上

此処で比較したそれぞれ三社の結果でも上限金利の差が約5%~6%という大きな違いがあります。下限金利は有担保と無担保の場合の利用限度額が違いすぎるので、比較は正確には出来ませんが、上限金利とほぼ正比例しますから、やはり有担保ローンは利用限度額も金利も無担保ローンに比べれば断然有利なローンと言えます。

不動産担保ローンのデメリット

●返済不能になった場合

不動産担保ローンのデメリットでは、まず返済が不能になった時に不動産を失ってしまうというデメリットがあります。不動産担保ローンの場合、担保に入れた不動産に抵当権または根抵当権の設定登記がなされます。もし返済不可能となった場合、融資元は担保に入れた不動産を売却しそれで得た代金で債権を回収する仕組みになっています。

その時に、家屋や土地の評価額が下がった場合、融資元が不動産を売却しても債権を支払えなくなる場合があれば、その不足分を支払わないといけない事になります。

●悪質な業者に引っかかった場合の被害額が大きい

不動産担保ローンの場合は、一般的なカードローンの場合よりも大きな金額が動く事になります。その為悪質な業者などに騙された場合は、大きな損害が発生します。ですから賃貸業者登録・賃貸業協会に登録及び加盟していない企業の利用は止めましょう。
(⇒ヤミ金・悪質な金融会社には十分な注意を

それらの検索は金融庁のホームページの『登録貸金業者情報検索入力ページ』から正式に登録されている業者かどうか検索する事が出来ます。それに加えてホームページでよく名前が出てくる知名度の高い業者を繰り返して検索して、信頼性を確保するようにしましょう。

不動産担保ローンのメリット

●十分な資金を得る事が出来る。

使途目的はともかく不動産の評価額によって差があるとはいえ一般的には大きな利用限度額になりますから十分な資金運用に資する事が出来ます。また不動産の評価額の下落による返済不能時のリスクを考慮して、ゆとりのある借入しても十分な利用限度額の融資を受ける事が出来ます。

●無担保ローンをはるかにしのぐ低金利

無担保と不動産担保の金利差は最少でも5%以上あります。償還期間が長くなればなるほど金利差は大きくなって来ますから不動産担保ローンの方が最終的に支払う利息が無担保ローンと比べると断然安くなります。

●長い借入期間

不動産担保ローンの借入期間は5年から35年で平均すると約20年以上が普通です。しかも金利は変動金利か固定金利かのいずれかですので長く借りているほど割高になる無担保の日割り計算と違いますから、安心して長期の返済計画を立てる事が出来ます。

不動産担保ローンの金利の種類

不動産担保ローンの金利は、主として固定金利と変動金利があります。固定金利は借り入れた時の金利そのままで金利は変わりません。変動金利は公定歩合や市場動向に連携して適用金利が変わるタイプを言います。

一般的には金利上昇期には変動金利より固定金利の適用率が高く、金利下降期には固定金利より変動金利が適用金利が高めになる傾向にあります。

●固定金利

金利が一定なので返済額が完済するまで変わりません。金利の上昇期や借入期間が長期間になる場合は固定金利が有利です。

●変動金利

公定歩合や市場動向の状態に連動して金利が変動します。固定金利と比べると金利は低くなります。金利の下降期や借入期間の短い場合は変動金利が有利です。

不動産担保ローンの査定について

不動産担保の場合の査定は、数日~場所によっては数週間かかります。その為、一般的には二日~三日を要する会社も多いので即日融資を受ける場合あらかじめ即日融資に対応している金融業者を探さなくてはいけません。またあらかじめ査定を早めに受けて入れば手続を早くする事も出来ます。

その査定については一定の原則があります。それは駅に近い土地ほど評価額が高く、田舎より都会の方が一般的に評価は高いという事です。基本的に生活に便利な所にある不動産ほど評価額は高くなります。さらに土地の広さや、立地条件などによっても評価が違って来ます。査定によって大きく価値も違って来ますから評判が高くて信用できる業者を選びたいものです。

手続に必要な書類について(一般的な例)

●所得を証明する事の出来る書類

源泉徴収票などの所得を証明する証明書

●印鑑証明証

契約書などで使用する為の印鑑を登録した証明証

●不動産の登記謄本

不動産の所在地・免責・所有者等、当該物件の詳細な情報が記載された書類

●住宅ローンの返済計画表

住宅ローンを借りている場合、金融機関から送られて来る借入残高や返済額が記載された一覧表。

●上記以外の不動産に関する資料等
自動車運転免許証のコピー、住民票などの提出を求められることもあります。なお金融会社によっても内容が異なりますので実際にどの書類が必要になるのかは、申し込もうとする金融会社でよく確認して下さい。

不動産担保即日ローン

不動産担保ローンは、不動産の査定がある事もあって標準的には審査回答が最短で二日~三日というのが標準です。ところが不動産担保ローンでも、なんと審査回答が即日のローンがあるんです。

●即日回答の不動産担保ローン

金融機関名 借入可能額 実質年利率
不動産担保ローン(Jトラスト個人向け/東証二部) 50万円~50億円 5%~18%

(※即日融資をしている消費者金融会社は他にもありますが知名度の高い業者を紹介してします。)

●不動産担保ローン(Jトラスト個人向け/東証二部)の融資条件

〇申し込み資格
安定した収入と返済能力を有し、日本保証基準を満たす方

○資金使途
フリーローン

○担保
土地・建物

○保証人
不要

○必要書類
?本人確認書類(免許証・健康保険証・住民票・パスポート等)
?収入証明書類(源泉徴収票・給与明細書・所得証明書・確定申告書等)
?土地・建物の登記済証(権利証)
?印鑑証明書・実印

不動産担保即日ローンのメリット

不動産担保の即日融資の場合は流石に金利は高めになるようです。ただし、利用限度額を考えると即日融資可能という設定は常識はずれの最短融資と言えるでしょう。とは言え大切な不動産を担保物件にするのですから、ただ速いだけで選ぶのは感心できませんが時は金なりと言います。

大きな資金の調達が緊急を要する場合は何より早い融資が必要になる場合があります。さらに一日のゆとりが持てるのなら一日の審査回答で融資可能な不動産担保ローンもあります。

●一日回答の不動産担保ローン

金融機関名 借入可能額 実質年利率
アサックス(東証一部)個人向け 300万円~10億円 4.5%~8.7%

終わりに

緊急性の高い高額の融資受けを希望される場合は、不動産担保で即日融資のローンがあります。また一日のゆとりが持てるのでしたら、金利がぐっと低金利な不動産担保ローンがあります。また二日~三日の猶予があるのでしたら、十分な低金利のローンが複数社あります。いずれにしても緊急度に応じて貴重な融資方法として不動産担保ローンがあるという事をこの機会に知っておいて下さい。

低金利と即日融資にこだわってカードローンを探して見ました

カードローンで一番使われる言葉は、低金利と即日融資です。安い利息と直ぐにキャッシング出来るという二つのキーワードはお客様が一番関心を寄せる所でしょう。それではカードローンのサービス案内で決まって低金利と書いてありますが、どこからが低金利なのでしょうか?

実は低金利というのは他のカードローンとの比較でしかありません。でも比較の仕方も大事です。ここでちょっと間違った比較の仕方をご紹介いたします。例えば有担保ローンと無担保ローンの金と融資限度額を比較して見ましょう。無担保と有担保の場合大きな違いがあるのが利用限度額です。

●無担保ローン(図ー1)

会社名 金利 利用限度額
楽天銀行 4.9%~15.5% 10万円~500万円
アコム 4.7%~18% 500万円

※無担保ローンの金利は日割り計算で保証人はなし。

●有担保ローン(図ー2)

会社名 金利 利用限度額
三井住友銀行 4.9%~8.8% 300万円~10億円
アビック 5.4%~15% 200万円~50億円

※金利は固定金利型・変動金利型が多いです。

条件の違うローンを比較しても意味がありません

無担保ローンの返済方式は借入残高スライドリボルビング方式が主流です。そして有担保ローンの場合は固定金利及び変動金利が主流です。何が言いたいのかと言うと、無担保ローンと有担保ローンでは、お金を借りるという共通点はありますが、利用する時の条件が大きく違うのです。

だから有担保ローンと無担保ローンの金利をいきなり比較しても意味がありません。どうしてかというと比較するよりも先に、まず不動産があるか無いかという事が大きな前提条件になります。そして不動産という担保物件があって初めて、無担保にするか有担保にするかかどちらにするかローンの選択をする事になります。(こちらもご参考に→家を担保にして即日融資を受けることはできる?

それに有担保ローンの場合は使途目的がカードローンの場合と大きく違っていて大きな借入を必要としているはずです。だから明らかに条件が違います。だから普通は有担保リーンと無担保ローンの金利を比較したりする事はしません。そのどちらのローンを利用するのかを決めてから、同じ条件のカードローン会社同士の金利を比較して金利が安い高いを判断する事にしましょう。

即日融資可能な金融機関の比較

ところが同じカードローンでも銀行系のカードローンと消費者金融系のカードローンとは金利がはっきりと違います。そして直ぐに借りたい人には『即日融資』という条件を加えて、銀行と消費者金融の金利を比較しますが、同じカードローンですから金利を比較してもおかしくはありません。

でも順序とすれば銀行系にするか消費者金融系にするかをまず決める人が多いはずです。その選択も同時に考えながら金利を比較する事になります。この場合、金利も並行的に比較しながら銀行のカードローンと消費者金融会社のカードローンの選択をするのですが銀行と消費者金融は金利は銀行の方が一般的に低いです。

その分銀行の審査は厳しいです。だから審査に不安のない方は銀行のカードローンを利用した方が金利の安い条件で契約出来ます。この場合の安いというのは消費者金融会社のカードローンと比べればの話です。まずは銀行の金利と消費者金融の簡単な比較をしてみましょう。

■銀行のカードローン(図ー3)

会社名 金利 利用限度額
三井住友銀行 4.9%~8.8% 300万円~10億円
みずほ銀行 4.0%~14% 1000万円

■消費者金融のカードローン(図ー4)

会社名 金利 利用限度額
アコム 4.7%~18% 500万円
プロミス 4.5%~17.8% 500万円

金利で選ぶなら銀行のカードローン

同じ無担保ローンの銀行と消費者金融会社とでは(図-3・図-4)の比較の通りです。一般的な傾向として銀行の方が金利は安いです。その代りに審査は銀行の方が厳しいです。(こちらもご参考に→審査のゆるいキャッシング会社を教えて!)ですから消費者の方は金利の安い銀行のカードローンを選ぶか、借りやすい消費者金融会社のカードローンを選ぶかというのが最初の大きな選択肢になります。

そして銀行の審査に自信の無い方には、即日融資にも大いに不安が出てきます。どうしてかというと審査の都合により審査に問題があれば新たな書類の提出を求められたりする可能性があるからです。その場合は、審査が長引いたり、即日での銀行振込融資を希望している場合、銀行営業時間を過ぎて翌営業日扱いになってしまう可能性があるからです。

銀行の審査に不安のある方は即日融資の可能性の高い金融会社を選ぶという選択肢もあります。銀行の審査の厳しさ、チェックの厳しさは審査時間が延びる事にもつながります。さらに審査結果によっては、申し込みの時に必要ないとされている書類の提出を求められる可能性もあります。その場合も即日融資が難しくなる可能性があります。

借りやすさで選ぶなら消費者金融のカードローン

銀行の審査に不安のある方で、どうしても今日中に即日融資を受けたいという方は消費者金融会社のカードローンを利用した方がいいでしょう。 元々消費者金融会社は、銀行の審査に自信のない方や早く借りたいというお客様がターゲットですから銀行の審査に比べると少し柔軟性があって通り易いと言えます。

どこの金融会社を利用しても審査はありますから、必ずという保証はありません。でもどうしてもという必要度と、緊急性が高くなればなるほど消費者金融会社という選択も出来て来ます。ここで一つ信販会社が発行するクレジットカード・キャッシング専用カードがありますがクレジットカードはショッピングが主体ですからこの記事では省略しています。

即日融資が出来ない場合があります

例えカードローンの審査に合格したと言っても即日融資を受ける事が出来るというわけではありません。その為に即日融資可能なカードローンでも、『最短で即日融資可能』と言う表現になっているのです。どうしても今日、即日融資を受けたい方の為に最低限実行して頂きたい事があります。 それをご紹介して行きます。

翌日扱いになってしまう場合があります

即日融資を受ける為の申込み時間帯に制約のあるカード会社が結構多いです。例えば「即日融資をご希望される場合は午前中に申し込むようにして下さい」という風な具合です。最初に言いましたように即日融資と書いているから必ず出来るというわけではありません。それぞれのカード会社の即日融資を受ける為の必要条件は必ず確認しましょう特に、申し込み時間制限があるかどうか確認しておきましょう。

平日に申込まないとダメな場合があります

カードローンの申し込みはインターネットを利用すれば24時間申込む事が出来ます。土日祝日に審査をしないカード会社は、まずありませんが平日に申し込まないといけない理由は二つあります。そのうちの一つは在籍確認です。もう一つが銀行振り込みによる融資を希望しているの場合の銀行の業務の終了している時に申し込んでも即日融資を受ける事が出来ません。

●在籍確認が取れない場合

貴方の勤め先が休業日でも留守番業務の社員がいて在籍確認が取れる場合は自動契約機などで申し込めば即日キャッシングが出来ます。ところが、勤め先が休みで在籍確認が取れない場合は、たとえ審査に合格して、カードの発行をして貰ってもキャッシングする事が出来ません。

その場合は勤め先の翌営業日に在籍確認が取れてから貴方の携帯にカード会社から、カードの利用可能の連絡が入ります。その場合は即日融資を受ける事は出来ません。

●銀行業務が終了している場合

銀行が休みの時は銀行振り込みによる融資が行われません。これは平日の場合でも同じです。申し込み時間の制約と共通しますが銀行の振込み業務が終わるまでにカードローンの契約を終了していないと翌営業日扱いになりますからご注意ください。

●(例外です)在籍確認なしのカードローン

また銀行振り込みによる即日融資を希望している場合も同じです。在籍確認が取れない場合、銀行振り込みは行われずに翌営業日扱いになります。ただし在籍確認を免除してくれる会社の場合はこの限りではありません。平成26年9月現在で大手の消費者金融会社の中で在籍確認のしないで審査をしてくれる会社は1社だけあります。

即日融資は申し込み方法も大切です

どうしても今日借りたい!そういう方にとってはより即日融資の受けられる可能性の高い申込み方法を追求していきましょう。即日融資の可能性の高い順に紹介して行きましょう。

●自動契約機(店舗での申込みも同じです。)

即日融資を希望する場合、一番即日融資を受ける事の出来る可能性が高くなる申し込み方法です。金融機関によってはテレビ窓口という名称の物もあります。あるいは「むじんくん」など様々ですが、個人で自動契約出来るものなら皆同じシステムです。

利点は銀行営業日でなくても融資を受ける事が可能ですから、在籍確認が取れるのでしたら土日祭日でも即日融資を受ける事が出来ます。

●インターネット(スマートフォン・携帯)

この方法は出かける必要がないので一番早く申し込む事が出来ます。しかも必要書類を撮影してメールに添付して送る方法、あるいはFAXと併用してやれば最短で30分で審査が終わります。そして銀行振り込みの場合は平日て営業時間内(振り込み業務)の契約が必須になります。あるいは申し込みを終えて自動契約機でカードと契約書を発行して貰う方法があります。
(⇒インターネットで即日キャッシングしたい方はこちらへ

●郵送・固定電話による申し込みは不可です。!

基本的に即日融資を受ける事は出来ません。一度契約してから電話で振込融資を受ける事は出来ますが、それは本来の即日融資ではありません。

即日融資を万全にする為の最終チェック!

審査に落ちてしまうのは仕方ないのですが、少なくとも個人のミスで即日融資が受けられない事の無いように、申込む前に必要事項をチェックして審査に万全の状態で臨みましょう。

その為、これまでの内容も踏まえて審査に臨む前に気をつけておきたい事もまとめてみました。

必要書類の準備

必要書類はカード会社毎に違います。だから直前に申込もうとするカードローン会社を変更した場合は、利用出来る必要書類も変わるかもしれないので注意が必要です。特に運転免許証の代わりの書類、あるいは源泉徴収票の代わりの書類など代わりに使える書類が違い場合が多いので注意しましょう。

●本人確認書類の住所を点検しましょう

本人確認書類の住所が現住所と違っている場合は即日融資の大きな危険信号になります。もし違っている場合は次の書類などが余分に必要になります。直ぐに間に合わない場合もありますから要チェックです。

  • 公共料金の領収書(都市ガス・電気・水道・固定電話(NTT)・NHK)
  • 住民票の写し
  • 印鑑証明書

※(会社によって内容が違う場合があります。)

●収入証明書類は念のために準備しておきましょう

収入証明書類もカードローン会社によって違いますが、源泉徴収票が一般的で無い場合は、給与明細書(二か月分・三か月分)などがあります。この書類は利用限度額によっては提出の必要のない時もあります。でも審査の状況によっては必要になる場合があります。だから少しでも審査に不安のある方は準備しておく事をオススメします。

確実性をあげるなら個人自動契約機で契約しよう

即日融資最優先なら銀行の営業日を気にしなくてもいい自動契約機を利用しての申し込みと契約が一番オススメです。その場合の注意事項としては必要書類を忘れないようにする事です。

銀行振り込みでやるのなら

平日の銀行の営業時間内に契約が終わるように申し込みましょう。基本的に平日の銀行営業開始時間から14:30までに契約を完了すれば即日融資を受ける事が出来ます。ただし念のために申し込もうとするカードローンの時間帯は確認しておく必要はあります。

在籍確認が出来るかどうか知っておこう

申込む日に在籍確認が出来るかどうかも要チェック項目です。平日でも休業する会社もあります。また逆に休日でも営業している会社もあります。休日に在籍確認が取れるのなら自動契約機なら即日融資でキャッシングする事が出来ます。

個人情報の入力は落ち着いて確実に

ご自分の住所などの個人情報は落ち着いて間違いの無いように落ち着いて入力しましょう。通常、カードローン会社の担当者の連絡によって直ぐに修正出来れば問題ないのですが、会社の連絡先や住所などを間違えると在籍確認に手間取ったり審査が長引いたりします。

即日融資可能なカードローン低金利ベスト5!

●銀行系カードローン

会社名 年利率 利用限度額
第1位 Mr.カードローン 2.0%~8.0% 1,000万円
第2位 三井住友ゴールドローン 4.5%~9.8% 500万円
第3位 カードローンBIG 3.8%~13.8% 800万円
第4位 みすほ銀行カードローン 4.0%~14.0% 1,000万円
第5位 三菱東京UFJ銀行 4.6%~14.6% 500万円

●消費者金融系カードローン

会社名 年利率 利用限度額
第1位 プロミス 4.5%%~17.8% 500万円
第2位 アイフル 4.5%~18.0% 500万円
第3位 アコム 4.7%~18.0% 500万円
第4位 モビット 3.0%~18.0% 800万円
第5位 ノーローン 4.9%~14.6% 300万円

※(DATAは平成24年9月現在)

200万即日融資を受ける方法!知っておきたいポイント

即日融資だけなら、たくさんの記事がありますし、それほど情報に困ることはないかもしれません。ですが、即日融資で200万を借りたい場合はどうしたらいいのか、というご質問にマッチする情報は、即日融資を受けるための情報と比較して、明らかに少ないのが現状ですよね。

こちらでは、200万を即日で借りたい、という方のための情報を網羅することに重きを置いています。きっと、たくさん借りたいあなたが求めている情報が見つかるでしょう。

200万円を借りるための最低条件

ただ、そもそも200万というお金を借りられる人と、借りられない人がいます。200万という金額は、絶対的に見ると、そんなに安くありませんよね。ですから、金融会社も誰にでも貸すというわけにはいかないのです。

では、200万を借りるために、最低限必要な条件とは、どのようなものがあるでしょうか。その1つは、安定した職業に就いていて、少なくとも、年収で400万円以上を稼いでいるということです。これは本当に最低限で、総量規制のある消費者金融であれば、600万円以上の年収がなければ、借りられない金額です。

逆に借りられない例としては、専業主婦、学生、パート・アルバイトなどの不安定な職業で年収不足、などが挙げられます。

収入が年収にして400万を下回ってしまう方は、200万の融資を得ることは、ほぼできませんから、諦めていただくしかありません。何か別の方法でお金を得ることが必要でしょう。担保がある場合は、この限りではありません。

ちなみに、ブラックやホワイト(過去5年間、クレジットカード・借金・分割払い経験なしで、学生ではない方)など、融資の履歴に問題がある方は、200万円を借りるのは難しいと考えたほうが良いですね。

即日で借りる場合の条件はもっと厳しい!?

最低限の条件を挙げましたが、最初からこれだけの金額を借りるのは、かなり難しいと言わざるを得ません。たとえば、即日融資のある銀行で、年収400万の人がいきなり200万を借りようとしても、借入審査自体は通っても、限度額が下がってしまうのがオチです。

というのは、この最低限の基準というのは、増額して限度でここまで借りられるような金額だからです。

消費者金融にしても同様で、600万の年収があるからといって、最初からその金額が借りられることはあまりないわけです。

金融会社には、増枠・限度額の増額という概念があります。これは、その人が自社のカードローンなどを利用し、返済実績をしっかりつくった人に対して、あなたは信用して貸しますよ、と枠を増やすシステムです。

最初から、その人が借りられる目いっぱいまで貸してしまって、万が一、その人が裏切るようなことがあったら困りますよね。ですから、3ヶ月~半年程度は、少なめに融資して、様子を見るんです。

他社借入は含めて計算

そしてもう1つ、他社借入があると、その分を借金の金額として含んで計算することになりますから、単純な年収計算だけでは済みません。たとえば、クレジットカードのキャッシング枠などがあると、使っていなくても、借金の金額に含まれてしまいます。

さらに、他社借入の件数が多いことは、金額が多いことよりも印象が悪くなりますから、複数のカードで10万~数十万程度のキャッシングができる状態になっていると、それだけで貸付自体、断られてしまう場合もあるので、要注意です。

また、消費者金融の場合は、複数社でのお借入がある場合、すべて合わせて総量規制内で収める必要があるため、年収が600万すれすれだと、200万は借りられないことになります。

即日融資対応の金融会社

上記の借りるための条件をクリアしているのであれば、次は借りられる金融会社を知ることですね。即日融資対応の金融会社は、銀行と消費者金融と分けてご紹介します。

即日融資対応銀行

即日融資に対応している銀行は、銀行系・IT系、信販系も含めると、全国展開している銀行では、下記のようなところが挙がります。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 新生銀行
  • オリックス銀行
  • じぶん銀行
  • 楽天銀行

これらは銀行ローンになり、総量規制の対象外ですから、600万の年収がなくても、200万を借りられる可能性があります。

大手の銀行や、誰でも名前を聞いたことがあるようなIT会社の銀行が並びます。新生銀行は「レイク」という商品名のほうがピンと来る方もいらっしゃるでしょうか。ですが、レイクの消費者金融ではなく、新しいほうのレイクです。

即日融資を受けるためには、それぞれ、申込方法などの条件があります。

三菱東京UFJのバンクイックであれば、最初にインターネットで申込後、電話をかけます。審査後、テレビ窓口でカードを受け取ります。三井住友銀行カードローンなら、メールや電話から申込み、審査後、ローン契約機でカードを受け取ります。

新生銀行のレイクは、申込方法は自由で、審査結果確認後、振込依頼をします。14時までに完了してください。オリックス銀行カードローンは、パソコンから案内に従って審査を受け、審査後、振込依頼をします。

じぶん銀行カードローンは、ネットで申込み、審査後、振込依頼をします。楽天銀行も同様の手順になりますが、書類はアプリで送ります。ネット以外からは申込めません。

お申込の時間帯によっては、翌日以降になってしまうので、できるだけ早く申込むことが大切です。

即日融資対応消費者金融

続いて消費者金融ですが、こちらは大手ならどこでも即日融資が可能です。ただ、先ほども書きましたが、年収にして600万円以上はないと、200万円を借りることはできません。初めてのご利用であれば、銀行ローンをオススメします。

大手以外の消費者金融については、200万の即日融資そのものが難しいところが多数あります。特に、ブラックOK中小消費者金融などは、初回申込限度額が50万、などが一般的な基準ですので、中小消費者金融で200万円を借りられるという期待は持たないほうが良いでしょう。

200万即日融資を受けるために必要なもの

200万円を即日で借りる場合、金融会社によっては、本人確認書類以外にも、必要になってくる書類があります。つまり、収入証明書類です。これは、消費者金融であれば、50万円を超えた時点で確実に必要になりますが、銀行では、その銀行ごとに、いくらから慎重審査に入るかという基準が違います。

上記で紹介した銀行では?

上記紹介銀行の多くは、300万円超まで、収入証明書類が必要ではないとしています。但し、三菱東京UFJ銀行バンクイック、新生銀行レイクについては、100万を超える場合は収入証明書類の提出が必要になります。

具体的には、源泉徴収表、住民税決定通知書、確定申告書、納税証明書などから1種類を提出すれば、たいていはそれ以上、求められません。

オリックス銀行は、原則として300万円超で確認ということになっていますが、審査によっては、それ以下でも必要になることがあるようです。

申込む時間帯に注意

即日融資を受けたいなら、申込む時間帯にも気をつけないといけません。早いところでは、14時までに手続きを完了しないと融資が受けられませんので、遅くとも、お昼過ぎには申込んでおいたほうが良いでしょう。

ただ、銀行は時間を明記していないため、込みそうな時期に注意してください。不安がある場合は、お申込みの際に、即日融資可能かどうかを確認してから、申込むほうが良いでしょう。

年収以外の審査について

当然ですが、審査は年収だけが考慮されるわけではありません。最初に書いたようなブラック、ホワイトは問題外としても、審査に影響が出る状況は他にもあります。

審査でチェックされるポイントをいくつか、お伝えしましょう。まず、年齢ですが、これは20歳以上で若い方のほうが有利です。職業なら、公務員、会社員の順に有利で、不利な条件がアルバイト、自営業などです。自営業(法人)の高所得者はともかく、低収入のアルバイトや無職では200万円は借りられません。

さらに、家族がいるほうが有利ですが、子どもがいる場合は、マイナスになります。また、住居は持ち家が良く、賃貸であるとか、1年未満の居住年数は不利になります。少しだけ借りるのであれば、アルバイト学生の家族同居は好条件ですが、200万ともなると、本人年収が少ないため、お借入は難しいですね。

そして、重要なのが連絡先です。電話番号がないのは致命的で、携帯しかないという条件は、審査の上ではかなり不利になります。固定電話か、固定電話と携帯電話の両方があると、より審査に通りやすくなります。

在籍確認

審査で重視されやすいものの1つに、在籍確認があります。即日融資を受けたい場合、在籍確認が取れることが条件となっているケースがありますので、特に銀行で融資を受ける場合には、いつ電話があっても良いようにしておいてください。

特に、職場が休みなどの場合には、一部の金融会社では融資が受けられないことになってしまいます。三菱東京UFJバンクイック、アコム、モビットなどであれば、事前連絡やWeb完結申込で、これに対応できる可能性があります。

【参考ページはこちら】
無職でも即日キャッシングすることはできる?

熊本県で即日融資を受けられるカードローン会社

熊本県で即日融資を受けたいあなたに、熊本県で借りられる即日融資対応カードローン会社と、お借入時の注意点をお伝えしたいと思います。

まず、熊本県で即日融資を受けるという条件で、借りられる可能性のあるカードローン会社の種類を挙げてみましょう。1つは、全国で利用できる大手銀行・大手消費者金融を利用する方法です。全国で利用できるため、本店が熊本とは限りませんが、ATMや振込などの方法でお借入ができます。

もう1つ、こちらは、中小消費者金融を利用する方法です。ただ、中小消費者金融を県内で探そうとするのは、オススメできません。理由は後述します。また、金利も高めの設定であることが多いため、ご注意ください。

大手銀行・大手消費者金融で借りる

大手銀行・大手消費者金融で借りられるのは、現在ブラック状態ではない方です。大手ですから、全国ネットで展開しているため、離島などを除けば、どこに住んでいても関係なく利用できるというメリットがあります。

また、大手は名前が知られていることもあり、多くの人が利用しているため、安心して借りられるというのも良い点でしょう。口コミ情報も多く、どこで借りれば良いのか選ぶ上で、非常に参考になります。

即日融資に対応している大手銀行

即日融資に対応している大手銀行を具体的に挙げてみましょう。

  • 三菱東京UFJ銀行(バンクイック)
  • 三井住友銀行
  • 新生銀行(レイク)

多くの銀行が即日審査と書いている一方、上記の銀行は、即日審査のみではなく、即日融資に対応している旨を明記しています。銀行はどこも即日融資ができないと思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

レイクは、大手銀行というより、消費者金融のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれません。ですが、それは旧レイクであって、現在のレイクは名称だけ引き継いだ銀行ですし、貸金という面においては、銀行の中でも大手に入ります。

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行については、言うまでもなく、誰もが認める大手銀行ですよね。

それぞれの特徴としては、三井住友銀行が比較的、この中では厳しい銀行で金利が低めです。レイクは金利が高めの設定である一方、無利息期間があるという特徴があります。バンクイックは、低金利で借りやすいということから、非常に人気がありますね。

即日融資に対応している大手消費者金融

では、消費者金融はどうでしょうか。こちらは、銀行とは異なり、大手と言われるすべての消費者金融で即日融資ができることを明記しています。やはり、消費者金融は銀行よりも金利が高めであることが多い分、スピードやサービスで勝負しているというところですね。

  • アコム
  • アイフル
  • ノーローン
  • モビット
  • プロミス

上記の5社は、特に有名な大手消費者金融ですね。ある程度の以上の年齢の方であれば、誰でも1度はCMを見たことがあるでしょう。また、インターネットでカードローンをお探しの方であれば、同様に目にしている名称かと思います。

これらのカードローン会社は、以前は金利も今より高いところがあり、あまり良くないイメージを持っていた方が多かったかと思いますが、近年は金利も下がり、かなり利用しやすくなっています。

中小消費者金融で借りる

あなたは、中小消費者金融ならブラックでもお金を貸してくれる可能性があるということを、聞いたことがあるでしょうか。大手と異なり、金利で勝負しない分、審査の甘さで勝負をする消費者金融が存在します。

ただ、よくあるブラックOK消費者金融を熊本県内で探そうとして、闇金融に引っかかってしまう方がいるようです。この原因として考えられるのは、熊本の即日融資で検索すると、闇金融の紹介ページがたくさん出てきてしまうことです。

中小消費者金融で借りられるといっても、実は熊本県内には、登録された中小消費者金融が存在しません。そのため、熊本で検索してしまうと、闇金融ばかりが出てきてしまうことになるのです。ここでは、あなたが闇金融に引っかからなくて良いように、中規模で全国展開の消費者金融をご紹介します。

どんなに大手銀行・消費者金融の金利が低めでも、ブラックで借りられない、などの状態では、仕方ないですよね。なかなかお借入が難しいと感じる方には、ブラックOK中小消費者金融をご利用ください。(こちらもご参考にどうぞ→ブラックでも借りやすい中小キャッシング会社

ここでご紹介する消費者金融は、金利が高めですから、特にブラックでもホワイト(30代以上、ここ5年以内で借金経験がクレジット含めゼロ)でもなく、大手で借りられる方には、あまりオススメしません。

オススメの中小消費者金融はアロー

ブラックOK消費者金融、優良などのキーワードで検索すると、優良な中小消費者金融を紹介するサイトを検索できます。熊本県内には、こうした優良消費者金融がないのですが、ネットで全国展開している優良消費者金融を利用できます。

アローという金融会社は、最短45分で審査終了する、全国からお申込が可能な消費者金融です。最高限度額200万円、金利は15~19.94%です。一応、愛知県の金融会社ではありますが、インターネットでのお申込に、振込融資という方法で対応しているようです。

現在では、大手消費者金融で非対面の貸付が当たり前のように行われていますが、中小消費者金融では、今でも非対面というところは少なく、たいていは対面方式を取っています。そんな中で、アローは非対面の融資ができるという強みがあります。

アローは借換もできますが、いきなり初回から200万を借換できるとは考えないほうが良いでしょう。借換は100万未満からの増額で行えます。

これ以外で借りられるところは?

先ほども書いた通り、熊本県の場合、地元で即日融資に対応している中小消費者金融がないため、どうしても非対面の金融会社を頼ることになってしまうでしょう。博多あたりまで出られるのであれば、たとえば、エイワなどで借りる手もありますが、対面必須で交通費や時間がかかってしまうため、積極的にオススメはできません。

また、熊本の消費者金融を即日で検索しても、闇金融の率が非常に高いため、その方法は取らないでいただくほうが安全です。即日でなくても構わないのであれば、地方銀行・信金を利用する方法もあります。

カードローン会社を選ぶときのポイント

熊本県で即日融資が可能なカードローン会社を挙げてきましたが、実際に選ぶときは、何を基準にしたら良いでしょうか。

まず、1つのポイントは、あなたがブラック状態なのか、そうではないのかという点です。ブラックなら、甘い消費者金融でないと借りられませんし、普段、クレジットカードくらいしか使っていない方で、ブラックではないのであれば、大手のカードローン会社のほうが良いでしょう。

大手を選ぶときも、できれば銀行を優先的に受け、消費者金融は保険的に利用するのが良いですね。ただ、どうしても銀行では審査に通らないと感じる理由があるのであれば、たとえば自宅の電話がなく、携帯しかないなどの事情があるならば、消費者金融を受けたほうが通るでしょう。

利率の比較は借りる金額から

利率を比較したい、ということもあるでしょう。そんなとき、あなたはどこで比較しますか?最低金利ですか?最高金利ですか?これは、あなたが借りたい金額に応じて決めるべきです。

カードローン会社の中には、細かく、この限度額ならこの利率、という表示をしているところがあります。通常、借りる金額そのものよりも限度額に依存するため、たくさん枠をもらっている人のほうが、少しだけ借りるのでも金利が低いという実態があります。

もちろん、この計算は、あなたが審査を受けて、限度額があなたの希望よりも多くなった場合には、結果が違ってくる可能性があります。ですから、2、3社受けてみて、条件の良いところから借りるというのが、理想的です。

返済がしやすいことも重要

もう1つ、カードローンは返済がしやすいことも重要です。自宅や職場近くのATMから、あるいは自動引き落としでの返済ができること、ATMの利用手数料がかからないことは、返済をより楽にする条件ですよね。

借りる度、返す度に手数料がかかってしまうのでは、やはり返しづらい印象になってしまうかと思いますし、遠くのATMまで返済しに行かなければならないのは、時間と交通費のロスです。できる限り、返済しやすいシステムになっているところから借りるのが、滞納しないためのポイントでもあります。

即日融資には条件がある!?

即日融資を受けるためには、いくつか条件があるのをご存知ですか?この条件を満たさないで申込んでしまうと、即日融資を受けたいはずが、受けられなかった、ということにもなりかねません。
(⇒即日融資の審査を受ける時に注意しておくべきこと

特に気をつけておきたいのは、時間厳守です。即日融資可能なカードローン会社でも、平日の一定の時刻までに手続きを完了しないと、翌営業日以降の融資になってしまう場合があります。カードローン会社によっては、その時刻をはっきりと明記しているところがあります。

一般的に、金融系の会社の場合、窓口が閉まる時刻はかなり早いです。ですから、15時までに振込みが完了する時間帯に申込まないと、即日振込の場合、難しいという状況があります。実際の締め切りはその会社によって異なりますが、14時~14時50分までに手続きを完了していないと即日融資にならないようです。

その時刻までに手続きを済ませるためには、できるだけスムーズに審査を進めることが重要ですから、書類などは事前にきちんと準備しておきたいものです。少額であれば、運転免許証だけで借りられるケースも多いですが、あなたが経営者などであれば、提出書類が増える場合もあります。

また、金額が大きくなってくると、収入証明書類が必要になる場合があります。銀行なら100~300万、消費者金融なら50万を境に収入証明書が必要になりますので、必要だと思われる方は、そちらも準備をしておいてください。

【参考ページはこちら】
借り入れをする前には即日融資の基礎知識をチェック!