初めてでも分かる!障害年金で即日融資してくれるところ

年金担保貸付事業をご存知ですか?この事業の対象となる方は老齢年金・老齢基礎年金・障害年金・遺族年金などの年金の支払いを受けている方となっています。(こちらもご参考に→年金受給者でも即日融資をする方法

融資額は10万円~250万円の範囲内で1万円単位で借りることができます。また、受給している年金の範囲で1回あたりの返済額の15倍以内となっています。

つまり、1回の返済を10000円とすると15倍以内の150000円までが融資額となりますね。

障害年金でお金を借りるには

障害年金とは、働いたり日常生活を送る上で障害があることによって困難のある人に支払われる年金のことになります。さて、この障害年金で即日融資してくれるところはあるのでしょうか。

障害年金は担保にならない

お金を借りようと思ったら「安定した収入」が必要ですよね。障害年金は法令によって定められた障害等級表(1級・2級)による障害の状態にある間は障害基礎年金が支給されることになっています。そのため「安定した収入」と言えそうですね。

しかし、年金は法律によって担保にできないことが決まっています。そのため、年金を担保にお金を借りたり、年金収入があるから無担保のところでお金を借りようといった事は難しくなっています。けれど、ただ一つ独立行政法人福祉医療機構からの借入れは認められています。

  • 年金は担保にできない
  • 無担保でも年金収入だけでは借入れが難しい
  • 独立行政法人福祉医療機構での借入れだけは認められている

独立行政法人福祉医療機構での借入れ

障害年金を担保にお金を借りることができる独立行政法人福祉医療機構では、連帯保証人が必要になっています。連帯保証人が見つからない場合には信用保証機関による信用保証制度を利用することもできます。その場合は保証料が必要になります。

  • 保証人必要
  • 保証人がいない場合→信用保証機関の信用保証制度あり

知っておきたいことは独立行政法人福祉医療機構からお金を借りると返済は直接年金から引かれます。

と言うのも、返済中は年金支給機関から支給される年金の全額が独立行政法人福祉医療機構の受け取りとなるからです。そして、独立行政法人福祉医療機構は借り入れした人が決めている返済金額分を返済に充てて、残りを口座振り込みで借入した人に振り込むというコトになっているからです。

要するに年金を担保にしたことで、障害年金の受取りは独立行政法人福祉医療機構となるというコトですね。そこで、まず返済。返済金額を1万円と決めていたら1万円を差し引かれた残りの金額が障害年金として独立行政法人福祉医療機構から振り込まれることになるのです。

例えば平成26年4月分からの年金支給額は1級で966,000円。月額80,500円となっていますので返済金額が1万円の場合は独立行政法人福祉医療機構からは70,500円振り込んでもらえることになりますね。

つまり、返済が完了するまでは返済が優先で年金を全額受け取ることはできません。返済金額を多くすればするほど借入れ後の生活費が少なくなってしまいます。そのため借入れ後の生活も考えて借りる必要が出てきます。

返済途中で追加借入れすることもできないので計画的な借入れが重要になってきますよ。

融資日はだいたい月3回あります。各融資日に合わせて取扱金融での申し込み締め切りが決まっていますのでチェックが必要ですね。

ちなみに即日融資には対応していません。審査期間は概ね3週間程度が必要で「お申込み締切日」と「融資日(予定)」のスケジュールが公表してあります。

年金担保貸付事業 福祉医療機構
申込窓口 年金を受け取っている銀行等の店舗窓口
融資額 10万円~250万円
金利 1.6%
担保 年金を受ける権利(受給権)
連帯保証人 必要(信用保証制度あり)
審査期間 概ね3週間

障害年金以外の収入で即日融資

障害年金を担保に借入できるところは独立行政法人福祉医療機構しかなく、そこでは審査に概ね3週間かかるというコトなので障害年金で即日融資してくれるところは無いと言えますね。

先述したように年金を担保にすることは法律で禁止されているのでからですね。無担保のところでも年金だけの収入で申し込みをしても審査に通ることは難しいでしょう。

しかし、障害年金を受けていてもパートやアルバイト、社員として働いている場合では話が変わってきます。年金以外にも収入があるなら別の収入で申し込んでみるのも一つの手ですよ。
(⇒無職でも即日融資を受けることはできるの?

年金以外の収入で申込み

どうしてもお金が必要で即日融資をして欲しいという時には年金以外の収入があるなら年金以外の収入で申し込みをしましょう。障害者雇用をしている企業も増えてきていますね。

年金以外の収入で申し込みをする場合では大手の消費者金融や銀行カードローンなどの一般的な借り入れ先を利用することができます。

大手消費者金融や銀行カードローンなどでは「安定した収入」がある場合では審査に通る可能性は高く即日融資をしてもらえる可能性も高いです。

申し込み方法もいろいろあるのでネットを利用して自宅から申し込みをしたり、出先で申し込みをしたり、場所を問いません。申込みたい時に申し込むことができるので即日融資の可能性も高くなります。

即日融資は早めの申し込みが肝心になってきます。まさに思い立ったが吉日なのですよ。思い立った時に即行動に移すことが出来るかどうかで即日融資の時間に間に合ったり間に合わなかったりするのです。

  • 安定した収入がある
  • ネット利用で申込みたい時にすぐ申込める
  • 即日融資には速めの申し込みが肝心

福祉医療機構での借入と違うところ

年金を利用せず、別の収入から借入れを考える場合では返済方法が変わってきます。では福祉医療機構で借りるのと大手の消費者金融で借りる場合での違いはどんなところにあるのでしょう。

年金を利用して福祉医療機構で借入れをした場合では年金から勝手に返済額が差し引かれて、差し引かれた後の金額が振り込まれる形になっています。

しかし、大手の消費者金融で借りる場合では給料から勝手に返済金額が差し引かれることはありません。自分で返済を行う必要があります。引き落としを利用する場合でも一度給料が全額手元に入ってから返済金額が引き落とされることになりますね。

また大手の消費者金融で借りる時には担保や保証人が必要ありません。そのため書類も少なく済みますし、保証人を探す手間も省けます。他にも審査時間が違いますね。福祉医療機構では概ね3週間かかりますが、大手消費者金融では最短30分で審査完了となり、即日融資が可能です。

借入れ先 福祉医療機構 大手消費者金融
返済方法 機構で年金から返済額を差し引かれる 自分で返済
保証人 必要 不要
担保 年金受給権 不要
必要書類 借入申込書、年金証明書、現在の年金支給額を証明する書類、実印、印鑑証明書、本人確認書類 本人確認書類、収入証明書
他にも大手消費者金融では繰り返し何度も利用ができる点が魅力的ですね。

即日融資にこだわるなら独立行政法人福祉医療機構からの借入れは不向きです。しかし、即日融資にこだわらない時には低金利で返済の手間なく借りることができる独立行政法人福祉医療機構での借入れは魅力的ですよ。

【参考ページはこちら】
審査なしで即日キャッシングをする方法ってある?