絶対すぐにお金を借りたい!即日融資で気をつけること

「今日、急に飲み会が入った!」「買い物に出かけると偶然欲しいものを発見!」「久しぶりに外食をしたい」「たまには旅行に行きたい」

お金を使う理由ってたくさんありますよね。特に給料が出たばかりだとお金に余裕があるのでついつい気が大きくなって使い過ぎてしまいませんか?そして給料日前になると「お金が足りなくて今月どうしよう…」なんて生活していませんか?

すぐに借りれて便利な即日融資

給料日前、「お金が足りなくて今月どうしよう」っていう時に急に誘われた上司からの飲み会。行きますか?断りますか?

会社の雰囲気にもよるのでしょうが、「行く」と答える人が多いのではないでしょうか。けれど、飲み会に行くとなると、お金を捻出する必要がありますね。さて、どうやって用意しますか?

「親から借りる」「同僚から借りる」「友人・知人から借りる」まずはこういった選択肢が挙げられるでしょうか?しかし、今日誘われて今晩お金が必要というケースでは親や友人・知人から借りる時間はありませんね。

となると、「同僚から借りる」となりますか?しかし、これも同僚との関係にもよりますが「同僚からお金を借りるのはちょっと…」という人も多いことでしょう。個人間でのお金の貸し借りは人間関係のトラブルの原因にもなりかねません。

同僚から借りるのは、できるコトなら避けたいですよね。そこで、次の候補となるのは「アコムやプロミスからお金を借りる?」といった、いわゆる消費者金融の利用となります。幸い大手の消費者金融では即日融資をしています。今日申込んで今晩用意することも可能ですね。

小額利用でも何度も繰り返すと大口の借り入れになる

「飲み代が5000円くらいで、二次会に行ったとして、帰りのタクシー代も考えて…3万円くらい借りれば足りるかな」「このくらいなら給料出たらすぐに返済できる」

何てカンタンに考えていませんか?確かに初めての借入れの場合は翌月の給料やボーナスで返済できる可能性は高いです。問題はその後の行動です。即日融資を一度経験すると、次にお金に困った時もすぐに借りてしまう傾向にあります。

「飲み?大丈夫!また借りて返せばいいから!」何て考え始めたら要注意です。最初は慎重に行っていた借り入れも段々と回数を増すごとに油断してきます。

「最初は数万円だった借入れがいつの間にか数十万円になっていた、今月の返済どうしよう!」そんなパターンに陥った人がたくさんいます。そしてこれが多重債務の入口になってしまうのです。

こうならないためには、不必要にお金を借りないことが大事です。お金を借りる前に「借りてまで必要な出費なのか」を一度冷静になって考える必要があります。それだけでも無駄遣いは減ります。
(⇒即日融資が可能なキャッシングに落とし穴はある?

どうしても必要なお金を借りる時には返済計画を立てるコトです。

返済計画には返済シミュレーション

返済計画を立てるときに役立つツールとして返済シミュレーションがあります。アコムやプロミス、アイフル、モビットなどたいていの消費者金融のホームページには、この返済シミュレーションがあります。

返済シミュレーションは各金融機関によって内容や計算方法が異なっているので、最終的には借りようと思っている所のシミュレーションを利用するのが良いでしょう。

以上の基本事項のほかに、

  • 毎月の返済額を知りたい→返済回数の入力
  • 返済回数が知りたい→毎月の返済額を入力

となっています。

アイフルの返済シミュレーションは独特で

返済シミュレーション アコム プロミス モビット
ご利用金額 10万単位で選択 任意入力 任意入力
金利 18%or15%から選択 17.8% 10個から選択
返済シミュレーション アイフル
支払いサイクル 35日サイクルor約定日(毎月)払い
ご利用金額 任意入力
金利 1~18%入力

となっています。シミュレーション結果には以下のことが表示されます。

  • 支払い回数
  • 月々の返済金額
  • 支払総額

漠然と借り入れを考えている段階ではアイフルの返済シミュレーションを利用してみると借入れ金額の入力だけで良いので支払回数や月々の返済額の目安が分かりやすいですよ。

返済シミュレーションでは個人情報を入力する必要はないので手軽にいろんな金融機関のシミュレーションを利用してみると良いでしょう。

各金融機関によって計算方法が違うので同じ金額の借入れでも支払総額に差が出ることがあります。少しでもお得に借り入れしようと思ったら支払総額が一番低いところに決めると良いですね。

収入に見合った金額を借りる

例えば、月収20万円の人が10万円返済に充てたら残り10万円で生活していくことになります。家賃5万円、水道光熱費2万円、スマホ代1万円、交通費1万円とすると、残り1万円が食費・雑費の割り当てとなってしまいます。

月収 返済 家賃 水道光熱費 スマホ(通信費) 交通費 食費・雑費
20万円 10万円 5万円 2万円 1万円 1万円 1万円

これでは元々の計画に無理があることが分かりますね。1万円を30日で割ると1日333円で生活することになってしまいます。そのため、お金を借りる時には返済することを考えてから借りましょう。

ムリなく返済できる金額は?

一般的にムリなく返済できる金額は年収の10%~25%と言われています。この金額に差があるのは、年収に差があるからですね。

高所得者は年収の25%を返済に回しても生活費に影響がありませんが、低所得者は年収の25%を返済に充てると生活費が足りなくなってしまうからです。

一般的な家庭であれば年収の10%~15%の借入れが妥当となります。毎月の返済で言えば、手取り給料の10%となります。先ほどの例で言えば、月収20万円の人の返済は多くて2万円までとなりますね。

他にも、収入から毎月支払う家賃や光熱費などの固定費を除外した金額の25%とも言われます。

これも先ほどの例で考えると月収20万円の人で家賃、光熱費、通信費、交通費などの毎月分かっている出費が合計9万円となっているので自由に使える金額は11万円。その25%となるので27500円となりますね。

つまり、事例の場合では2万円~3万円以内の返済がムリなく返済できる金額となります。

月収 返済 家賃 水道光熱費 スマホ(通信費) 交通費 食費・雑費
20万円 2~3万円 5万円 2万円 1万円 1万円 8~9万円
表を比べてみるだけでも、生活に余裕があるのが分かりますね。毎月貯金もして、貯金した一部を繰り上げ返済に充てていくと、ますます完済の日が近づきます。

自分の収入から返済できる金額を知っておく

お金が必要な時にタイミングよくお金を借りることができる即日融資はとても助かりますね。

審査に時間がかかってしまうと、必要な時に借りれず意味のないものになってしまいます。そのためスピード審査ですぐお金を借りれるシステムは有り難いですね。

返済可能な金額を借りて生活を潤すにはカードローンは大変便利です。しかし、上述したように即日融資で気を付けることもありますね。カンタンに借りれるというメリットが借り過ぎるというデメリットにもなるということです。

常に自分の行動を客観的に見て、本当に必要な出費なのかを考える癖がついていると借り過ぎることもなくカードローンを有効利用できますよ。